まず車の免許というのは、とても敷居が低いというのは自覚した方が良いと思います(お金はかかりますが費用対効果は低い)
そして車というのはとてもキケンな乗り物だという知識が必要です。
車というのは運転手の操作しだいで、どこでも行けてしまいます。
この資格と乗り物のアンバランスが問題になってます。
その差をいかにして埋められるか。
カンタンに答えが出せたら、世の中の悲惨な事故は起きないでしょう。
私は最近事故は起こしていませんが、運転する以上、事故はセットだと考えています。
正しく走っていても、相手が違反をしていたら事故は起こります。双方動いていたら過失割合で、交通ルールを守っていたとしても、悪い部分が出てしまいます。
公道の運転が上達するには、まずこの事故処理をすみやかにできるようにしましょう。
無駄にごねても得はありません。たんたんと終わらせましょう。
この事故処理がイメージできると、普段の運転の許容範囲が広がります。
運転技術としては第三者の目を取り入れるようにしましょう。
第三者でオススメするのが試験場の試験管
普通免許オートマ限定の方が多くいらっしゃると思うので、マニュアルを受けるのも良いと思います→一発試験
第三者の目として家族はワガママが入るので効果は薄いです。
運転の教習所の教官も、ある意味仕事なので厳しく出来ません。それと、教官によって能力のバラツキが想定できます。
走行中のビデオを撮ったり、ドライブレコーダーの録画を観て話し合うのも効果的です。
車の乗り込み方
スピードの上げ方
ブレーキのかけ方
一時停止ができるか
車線変更できるか
右左折ができるか
ポイントはここらへんですか。
事故とか違反はここらへんで抑えられると思います。
1ヶ月に一回チェックできると良いですね。
試験場の試験は1回1万円はしないと思います。
ルールを守って安全運転ですね。
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