ふっと自分で呼吸が浅いのを感じます。
マラソンとかやっていたときは、呼吸をするのが当たり前でした。
仕事中は呼吸を意識しなくてもそこそこできます。
たまに車の整備をしてあれやこれやしていると、呼吸が苦しくなるのを感じます。
自分の体重が重いだけに、これを動かすのには酸素がいっぱい必要みたいです。
朝ランニングしたりするのですが、呼吸と体が酸素を取り入れるタイミングが合っていない気がします(笑)
酸素をいっぱい取り入れたい時は、一回息を吐いてから吸った方が、より空気を取り入れられるみたいです。
呼吸には二種類あるみたいですね。
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生物における呼吸は、以下の二種類に分けられる
1.細胞呼吸(または内呼吸):血液と細胞とのガス交換。細胞が最終二酸化炭素(CO₂)を放出する異化代謝系
2.外呼吸:空気と血液とのガス交換。多細胞生物体が外界から酸素を取り入れ、体内で消費して二酸化炭素(CO₂)を放出すること。
酸素といえば、仕事で酸素飽和度をパルスオキシメーターで測ったりします。
酸素を必要としている利用者の方の観察のためですね。
新型コロナでパルスオキシメーターが売れて、在庫が無くなっているみたいですね。
以前パワーブリーズで呼吸トレーニングを頻繁にやっていましたが、現在は走る前に一回やる程度です。
パワーブリーズを多くやったとしても、痩せるのには直接つながりませんでした(笑)
寝るときは鼻呼吸するために、口にテープをしています。
以前は口の中が良く乾燥して、喉を痛めることがありました。いまは乾燥しません。
何の本を読んでか忘れましたが、起きたてで呼吸を何秒間止められるかというのをやってます。ちなみ30~40秒の間ですね。
(たぶんこの本→「人生が変わる最高の呼吸法」)
呼吸が浅いとどうなるか?
●冷え
一度の呼吸で体内に取り込む酸素の量が少ないため体内の酸素が不足します。
体内の酸素が少ないと、人間は脳や内臓などの重要な器官に、優先的に酸素を届けます。筋肉などの細胞は後回しになってしまい、冷え性として現れます。
●集中力の低下
集中力が低下して、イライラしやすくなることがあります。
呼吸が常に浅い状態になると、自律神経が乱れやすくなってしまいます。
すると不安な気持ちになったり、イライラするといった症状が現れるのです。
●慢性疲労
肺を動かす最大の筋肉である横隔膜は、呼吸で動くことによって心臓から肺へ、周囲の内臓から心臓へ、血液を送り出すポンプの手助けをしています。
呼吸が浅いと、この横隔膜の動きが小さくなるため、内臓の血の流れが悪くなってしまい、酸素や、食事を摂取した栄養分を体にまんべんなく運ぶことが難しくなり、体のエネルギー不足で元気が出なくなります。
●睡眠不足
呼吸が常に浅い状態では深い眠りに着くことは出来ません。寝ている時は基本的に副交感神経が働いて、身体の調子を整えています。呼吸が浅く交感神経が優位な状態では身体は十分に休むことが出来にくくなります。
とにかく深呼吸がオススメだということです→あなたは、しっかり呼吸できていますか?
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