どこで流行っているのか知りませんが「路上飲み」というのがあるみたいですね。
2週間後入院6000人、医療逼迫分岐点「2600人」大きく上回ることに…小池都知事「路上飲み絶対やめて」
”路上飲みをしそうな人”にお酒を売らないで
「持ち込んででも飲んでやろうというのはお控え頂けないでしょうか」
小池知事は、記者会見で緊急事態宣言中は飲食店に酒類の提供をしないよう要請を出しているので、飲食店に酒類の持ち込みをしないように呼びかけた。
さらに「路上飲みは絶対やめて頂きたい」と屋外でも感染リスクはあることを強調、路上飲みが多く見られる場所にあるコンビニエンスストアに、路上飲みをやめるよう呼びかけるポスターの掲示やレジのポップでの呼びかけを求めた。
以上。
路上飲みというのを都知事が引っ張り上げて、叩こうという構図ですか。
こんな小さなやり合いするより一言、「東京五輪は中止にします」と宣言する方が先だと思いますけど。それこそ都知事が前面に立ってやることです。
そもそも感染のリスクというのは、元々どこにでもあるものです。「ウイルスを無くす」なんて話しは古今東西ありませんから。
私のイメージで、もし感染のリスクをゼロにしたい状態を作るなら、病院の感染者の隔離病棟みたいにしないといけません。まずは全員N95マスクを常に装着。出入りは自由ではありません。
ですが都民全員N95マスクをするのは現実的では無いし、N95マスク自体、完全にウイルスをシャットダウンするものでもありません。
それより、コロナが始まって一年以上経つのですから、自粛というより免疫力を上げる啓発の方を上げていく方が前向きです。
経済を落として東京五輪をするか、東京五輪をやめて経済を活性化させるか。。。
#民間救急 #ブログを更新 #路上飲み