· 

なぜタイヤは減るのか

車を乗っていると気になるのはタイヤの減り方ですね。

 

以前会社でトラックなど乗っていてタイヤを見ると減っているので「交換した方が良いんじゃないですか?」と言うと管理側が「まだまだ」と。。。よくあるパターンですね。

 

私は好きな時にタイヤを交換したいので、個人事業主になってそういうストレスが無いのが良いです。

 

会社に勤めていると、あーした方が良いこーした方が良いと思い浮かびますが、話しは途中で止まります。

いまは自分の責任において前へ進めるので、ダメならやめれば良いというのはストレスになりません。

 

タイヤというのは減るものです。当たり前ですね。

タイヤがバーストするまで使うのに生きがいを感じていない私は、スリップサインが出る手前で替えているかもしれません。

 

タイヤの影響は車の大部分をしめているので、お客さんの乗り心地を考える面でも良い状態にしておきたいです。

私がお客だったら、ツルツルのタイヤを履いている車には乗りたくないです(・o・)

 

タイヤをなるべく長持ちさせたかったら、用途に応じてタイヤを選択し、タイヤローテーションは定期的に行います。

 

タイヤの減り方は主に、前のタイヤは横方向、後ろのタイヤは縦方向が減りやすいです。

ローテーションをしないと、タイヤが横方向だけとか、縦方向だけ減ることになります。前後入れ替えるなどまんべんなく使うことが長持ちさせる秘訣ですね。

 

タイヤが減っていたり長年使っていると、当然ブレーキの効きが悪くなります。飛び出しの多い首都圏では死活問題ですね。

 

タイヤの空気圧も車に大きな影響を与えます。

やるとわかりますが、前後の空気圧を変えると、車の姿勢が変わります。車の前が下がると、車のコントロール性

が上がるかも知れません。

よく空気圧てんこ盛りのタイヤを見かけますが、自分の車の使い方に応じた空気圧にした方が、車との一体感がでます。

 

タイヤはゴムですから、なるべく製造してからすぐの物を使いたいですね。

たとえ減っていなかったとしても、長年使っているタイヤの性能は落ちます。

 

急発進、急ブレーキで当然ながらタイヤは減ります。タイヤを感じながら丁寧に乗るのが減りを遅らせるコツかもしれません。 

 

#民間救急 #ブログを更新 #タイヤ #車 


ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。

↓ ↓ ↓ ↓

精神に悩みがあり病院へ行きたい→こちら

精神科搬送事例→こちら

日本全国移送に対応出来ます→こちら