たまにランニングなどしますが、苦しくなったりします(>o<)
普段からトレーニングしていれば体調は把握できます。それができないのであれば、客観的にどうするか時計などを見て判断します。メインは心拍ですね。
体感と心拍の感覚が離れているのには、我に返れます。いわゆるやり過ぎ状態ですね。
若い頃とは違うとか、トレーニングしていた頃とは違いますね。
こういう時の心拍は上がりすぎているので、下がるまでスピードなど落とします。
なんでもやり過ぎは良くありません。50歳過ぎて抑えることをより意識します。
たとえば私の仕事の運転。
運転キャリアは30年くらいで、仕事では20年くらい運転しています。なので、運転初心者の方や高齢者の方より運転はスムーズです。
公道というのは免許ということでは統一されていますが、色んなタイプの人が走る「混走状態」です。慣れている人は抑えないといけないことが多々出てきます。
仕事で呼ばれて焦っていても、「色んなタイプ」の人はスムーズには走れません。こちらの気持ちはサーキットを全力で走っている気持ちです。このギャップで、いかに精神を抑えられるか。
経験値やテクニックを積み上げた年代は、それを発揮するというよりいかに「抑えるか」の技術を鍛える必要が出てきます。
運転というのは一生精神修行かもしれません。
アンガーマネジメントの意義
アンガーマネジメントとは下記のように定義できます。
感情の中でも特にマイナスな結果を引き起こす原因となりがちな「怒り」に正しく対処することで健全な人間関係を作り上げる知識/技術を習得すること
(中略)
アンガーマネジメントにおいて重要な考え方は、「怒り」は反射ではなく自分で生み出しているものであり、だから自分でコントロールできる、という点です。
技術なので練習すれば誰でも出来るようになるのです。
以上。
#民間救急 #ブログを更新 #抑える
とうねりケアサービスのホームページが新しくなりました→こちら