どっちが怖い

放射能とウイルス、どちらが怖いですか?

ちょっと過去にさかのぼってみました。

 

東日本大震災が起きて、ネットで福島原発が破壊されたのを確認しました。爆発したのはコンビナートでしたか。

それによって放射能が拡散される(風にのって)という情報が出て「外へ出られないな」と思いました。もちろん現在は外に出ていますし、福島県の入れない地域も、最近開放されているみたいです。10年経ちましたが。

 

流通とか悪くなりましたが、私の健康の実害はいまのところ起きていません。

 

ウイルスはどうでしょう。

立ち入り禁止区域は出来ていないみたいですね。流通も通常通り。レストランなど飲食店の経営は、時間短縮など大変です。感染者数も季節性インフルエンザと同じくらい?みたいです。

 

人間は時が経つと通常の生活になるみたいです。

 

放射能や大震災の実害の方が、「ウイルスより上回っていた」と思うのは私だけでしょうか。


コロナの情報混乱と向き合う 放射能の脅威と違うのは…

トイレットペーパーが店頭から消え、便乗商法の電話がかかってくるーーー。新型コロナウイルスの感染の広がりに伴い、様々な混乱が起きている。

世界保健機構(WHO)も、誤った感染情報や治療法、陰謀論が拡散する社会的な混乱を指す「インフォデミック」を懸念してきた。

いま、この混乱とどう向き合えばいいのか。

(中略)

東日本大震災でもスーパーに殺到

 ーーSNS上などで、トイレットペーパーは不足するという情報が流れ、店頭で品切れが続く事態も起こりました。

 

ちょうどそうした不安が高まった時期と重なったためだと思います。

2011年の東日本大震災でも似たようなことがありました。

大震災が起きた3月11日の約2週間後、3月23日に金町浄水場(東京都 葛飾区)の水道水から1キロあたり210ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたと発表されたときには、スーパーなどに飲料水を買い求める客が殺到しました。

 

福島第一原発の建屋が水素爆発を起こし、放射性物質が飛散してから10日ぐらい経っていました。

じわじわと不安が広がっていたところに、火がついたかっこうとなりました。

以上。


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