私は民間救急の事業を始めると、待つことが仕事になりました。いつ来るかわからない仕事を待ちます。
初めのうちは特に代行仕事がメインなのですが、そんなに世の中の需要はありません。あるところにはあると思いますが。
車自体が福祉専用だからなおさらです。普通のタクシーみたいに、流して仕事を取るわけにもいきません。
たまに入る仕事も、10~20キロ走って利用者さん乗せて数キロ移動。数千円の仕事ですね。それでも無いよりか勉強になりました。
まったく一人で始めたわけではなく、待っている時の話し相手がいたので助かります(^o^)
民間救急を始める時は独立を目指していたわけではなく、状況に応じてなった感じですね。もともと整体で自営業をやっていたので、個人事業主になるのに違和感が無かったのは良かったかもしれません。
そういえば整体でもよく待っていました(笑)
サラリーマンの時は時間で管理されるので、待っているのもそれこそ仕事でした。
現在は待っている間はお金は入りません(>o<)
ただ待っているだけだとお金にならないから、どうしたら仕事に生きるか考える時間になります。
この時間があって、勉強するのが好きになりました。活字を読むのがキライなのが克服できました。
思い起こすと、また同じことが出来るかと言われれば、たぶん出来ないかもしれませんね。行き当たりばったりの人生?(笑)楽しんでます(^o^)
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