大阪なおみ選手、最近テニスの大会で記者会見をしないなど話題になっていますが、うつ病を告白しました。
[パリ 31日ロイター]-女子テニスの大坂なおみ(日清食品)は31日、全仏オープンのシングルス2回戦棄権を表明するとともに、2018年の全米オープン以降うつ病に悩まされてきたと告白した。
(中略)
さらに「本当のところ、私は18年の全米オープン以降、長い間うつ病を患っており、それに対処するのがとても大変だった」と明かし、「私を知っている人は、私が内向的であることを分かっているし、大会で私を見たことがある人は、私がヘッドフォンをしていることに気づくはず。それは社会不安を和らげてくれるから」とつづった。
(中略)
女子テニス協会(WTA)も声明で、メンタルヘルスはWTAの最重要課題の一つとし、「今後も可能な限り、大坂なおみ選手をサポートしていく。すぐコートに戻ってきてくれることを願っている」とした。
以上。
スポーツ選手だからといって、心身ともに健康とは限らないですね。
むしろ好不調によって精神は大きく揺さぶられるでしょう。
20歳代など若くして名声を得てしまうと、心は成長途中なのに一生の苦楽を経験した感じになるでしょう。
精神的に患ってしまう方は「死にたい」とよく聞きます。
私とか健常者の方は、軽い感じで死にたいということはあるでしょうけど、私は本当に死にたいと思ったことはありません。
落ち込まない程度な環境を、維持することはしているかもしれません。
MAXで喜ぶけど地獄まで落ちない。
私は落ち込むことで得られたことは無い人生です。いつもすぐ切り替えます。
そう出来ない方は、大阪なおみ選手のように一端休むのも重要ですね。
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