民間救急・介護タクシーを依頼される時は、だいたい情報不足です(^o^)
なぜそうなるかと言いますと、依頼される方がほとんど利用者様のご家族だからです。
普通のタクシーと同じ感覚で、車だけ用意できれば良いという考えですね。
確かに普通のタクシーは乗るとき「お酒飲んでますか？」みたいな体調を聞くことは無いです。
特にすぐ来て欲しいと依頼された時、民間救急ならどこでも同じと思われていると、機材を積んでなかったりと出来ないと言われることになります。
民間救急といっていて、どうしてそうなるかというと。。。ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ(私は関係ありません)
私は情報をお聞きます。
乗車30分以上の場合は、最終バイタルもお聞きします。
自分の車に乗っている方がどういう状態かわからない方は搬送できません。
普通のタクシーと違う所は、こういう所です。
治療するわけではないですが、車の中は揺れます。状態が変わることはあります。
その時にどう対処したら良いか。出来ないことがあれば、出た病院に聞くか救急車を呼びます。
責任を持って搬送させて頂きます。
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