家の前で、水道管を耐震の物に取り替える工事をやっています。
心配なのは私の車を出せるかどうかです(^^;)24時間体制なので。
その日が来ました。家の前の道路を封鎖です。道路工事担当と連絡を取り合い、その日はコインパーキングへ入れることになりました。よく話しを聞くと、後二日間くらいコインパーキングに停めないといけません。
私ぐらいですかね、日中でも出たり入ったりが激しいのは(笑)
近くに担当の方がいたので、直接行程の話しを聞けました。
色んな大震災が起こったことで、東京都が水道管を耐震構造の物に取り替えることにしたらしいです。
以前の工事の仕方は断水させていたらしいですが、今回は断水させずに工事をさせるので、工事の回数が増えたみたいです。
ところどころツギハギだらけの道路になっていますが、最終的にはキレイな道路にするみたいです。
嘆いていたのは、道路工事職人が減っていて外人も育っていないということ。
仕事の量自体は、東京都全部なので無くなることはありません。
職人が育たないということは、キツイ割に儲からないからでしょう。
想像するに、東京都の入札などで安く抑えられ、落としたは良いが工事費が安くなる。安くなった分は、末端の給料を満足に払えなくなる。末端が辞める。という構造でしょうか。
相見積もりとかで、値段だけ安い業者を選定しているなれの果て?
「職人を増やさないといけない」という名目で税金が使われるなら、私は歓迎ですね。
現場の声が生きなければ、本当のサービスをするのも受けるのも満足はできない気がします。
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