何か一般の方と対応が違う。。。私の仕事がら、人との会話は特に大事なので気になります。
一番分かりやすいのが酔っ払い。認知症になるとこうなるんじゃないかと思わせます。
以前、私の車をバンバンたたく人間がいたので対応して、警察を呼んで聞いてみると酔っ払いでした。
私は酔っ払いとは見えませんでしたが、普通の人がやらないことをやる時点で精神的に普通ではありません。
最近のあおり運転など普通じゃやらないことをやる時点で、酔っ払い、薬物など、まともに相手が出来ない人間とも考えられます。
ご家族の認知症とかは判断が難しい時はあるかもしれません。
私の親でも、私自身の判断はいつも通りと思いますが、他人が判断すると認知症が入っていると言われてしまいます。
昔の人は怒ってごまかす時があるので、余計わかりずらいですね(^^;)
認知症に入り始めた方は不安だと想像できます。出来ることが出来なくなると不安です。
「もー、だからダメなのよ」と言わず、冷静に説明してあげたいですね。
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認知症は初期症状対策が重要!早期発見をして患者にあわせたケアを
病気は早期発見が鍵とよくいわれています。
しかし、認知症は自覚しにくいことも事実です。
さらに、周囲の家族や、患者本人の性格などが影響して、なかなか早期に認知症であることは理解しにくい傾向にあります。
また、認知症には多くの精神障害もあわせもつことが多いので、なかなか一様に、どれが認知症の疑いがあるのかは、現実としてわかりにくいのです。
(中略)
まとめ
認知症を理解するうえで、非常に重要なのは、あくまで認知症は脳の一部の神経機能が働かず、記憶や行動の中でも、その一部に支障が出てくるという捉え方なのです。
脳すべての機能が一度に失われるわけではありません。
認知症と同じように、思い違い、物忘れは誰にでも加齢で身体が衰えれば、それなりに見られるものです。
脳も普通に老齢によって機能は鈍くなるのは当然なのです。
しかし、世間では、認知症への恐怖心からその理解が進んでいないところがあります。
明らかなのは、認知症は脳の病気であって、非健常的ではないということです。
以上。
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