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ゲーム依存症の少年

ゲームをするのを邪魔するものはすべて破壊する!

そのような心の中を感じます。

 

その少年は引きこもり・ゲーム依存症のため入院し、学校に行くのも考えながら一時帰宅をしていました。

 

若いときは特に自由になりたいものです。

 

逃走して警察にご厄介になりました。

 

それでも子供、我が家が帰る所と知ってます。

帰ってゲームをしようとするとありません。そしたら机を引っくり返すなど暴れます

 

私も男子なのでわかりますが、暴れると何か吹っ切れた感じで周りが言うことを聞いてくれるんじゃないかと勘違いし始めます。

 

お母さんはいつまでも、かわいい小さいままのお子さんと思ってます。

しかし男の子はどんどん成長しています。

背は高くなり、チカラはお母さんを上回っていきます。

 

チカラがお母さん以上あると本人が自覚し始めると調子に乗り始めます。それが男の子。

 

そういう時、私どもはご家族から移送の依頼を受けて動きます。

お医者さんの判断でもあります。

 

私どもは移送を何度もしていますので病院へは到着しますが、親御さんは普通に「正面から入らないんですか?

 

そのようなレベルではございません

 

子供は小さい時のままで無く、暴れると相手を大怪我させるレベルに成長していることを自覚してください。

 

そして周りに頼りながら、いままでと違う家族になってもらいたい。

 

そんなことを勝手に思ったりしました。

 

追伸

私の母親は亡くなりましたが、私が悪いことをするとイヤなプレッシャーをかけるのが上手かったです。

 

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