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野村監督の名言

日曜日の朝に野村克也監督の親子座談会を放送していましたね。

 

この手の放送は録画はするけど見返すことはありません。が、今回は見返せました。

 

私は野村監督に限らず「この人に教わりたい」という気持ちは強いです。

自分の力以上出る気がします。

 

そういう経験をしてきましたが、教われたとしても永遠ではありません。

自分が続けたいけど、教えてくれる人も人間ですから道からそれることはあります。もちろん亡くなることもあります。人間ですからね。

 

教える人は教わる人間の10倍知らないといけないとどこかで聞いたような。

 

技術を教えるのもさることながら、人として導くような教えが出来なければ続かない気がします。

 

野村監督の他にも

 

中村清監督(陸上マラソン)

 

小出監督(陸上マラソン)

 

技術論以外に強い精神論を本で見たりしました→冬の喝采

 

そういう監督にみずから弟子入りする方は凄いですね。

有森裕子選手(小出監督)

高橋尚子選手(小出監督)

瀬古利彦選手(中村監督)

新宅雅也選手(中村監督)

 

どうやら私は教えを請うタイプじゃないみたいです(笑)

偶然の出会いから育つかもしれませんね。

 

野村監督名言・格言

 

「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。

 

好かれなくても良いから、信頼されなければならない。

 

嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。

 

うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。

 

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