ナイキの厚底シューズが注目を集めています。
2020年東京マラソンで大迫傑選手が市販されていないシューズで日本記録を出しました→こちら
選手の実力以上にシューズが前に出ているのは良い感じはしませんね。
一番予想外だったのは日本記録出したら一億円という設定をした方でしょう。今度日本記録が出ると全額払えないという話も。。。
18位で2時間08分00秒です。驚きです。
誰よりも良い条件で有利にレースをしたい気持ちはわかります。
シューズの開発が入ってくると、どことの競争か?とも思います。
それが有利になるのなら、シューズメーカーに所属しないといち早く手に入れることができませんね。
バイクの世界大会でもメーカーが常に開発し続けているバイクは有利です。
ナイキのシューズは世界陸連で規制し始めています
人を鍛えるのは限界なのか、ドーピングとかシューズとか色々やってきますね。
ドーピングを排除し同じシューズならレースとしては成り立つけど、記録としてはどうなんでしょうね。
あ、大迫選手のらしきシューズが売ってました。
厚底シューズで気を付けた方が良いのはケガですね。
高さがあるのでクジクと、足首にくる負担は大きいと思われます。
新しい時は厚底でも安定していると思われますが、シューズが疲れて型崩れしたときは、早めの交換が安全です。もちろんカーボンプレートは大丈夫でしょうけど、その周りですね。転ばないようにしましょう→ナイキシューズの構造はこちら
ちなみに女子高生に厚底靴が流行ったとき、ケガが多かったそうです。
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