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2011.3.11 追悼

東日本大震災を忘れないようにテレビで2011.3.11の追悼番組を流しています。

 

あの時から強く思ったのが、準備していたとしてもそれ以上の災害は起こり、当たり前のことが無くなる日々が続くこと。

 

当時を思い起こすと、トラックに乗っていて埼玉県から東京へ戻ろうとしていました。

 

地震がきたとき、トラックに乗っていても左右に揺さぶられたのを覚えています。

 

しばらく止まっていていまの地震大きかったなと思いながら走り出し、陸橋の街灯を見たら折れ曲がっていました。たくさん。

 

スマホか何かでテレビの情報を見ようとしたら、コンビナートみたいなのが爆発していたのを思い出します。

 

災害が起こり立ては、情報がなかなか出てきません。

当時はツイッターが役に立った気がします。

一人で考えているより、周りはどう思っているのかがわかります。

客観的に状況を判断できました。

 

電車は止まったと思います。

震源地ではなかったので道路は走れました。

家に父親がいたので速攻で帰って無事を確認しました。

 

その後、ガソリンの供給が減ったり、納豆が無くなったりしました。

 

何か起これば何かが無くなるというのは、みなさん思っているのではないでしょうか。

 

最近の災害でも意外なことが起こります。

現代の建物タワーマンションでも水害を受け、電気が使えなくなりました。

オール電化は大変です。

お金があったとしてもどうにもなりませんね。

 

日本全体が災害にあうのはそうそうないので、助け合える環境でありたいです。

 

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