新型コロナウイルスに罹患すると肺炎を起こして亡くなっています。
私は医者ではないのですが、テレビの解説者の話を聞いていてどうなるかうっすらイメージしてきました。
イメージとしてその症状は「肺が水に溺れた状態になる」というお話しでした。
これは苦しそうです。
痛みとか、呼吸が出来ない苦しみは想像しがたいです。
その時説明していた図がわかりやすくて、探したのですが見つからないので言葉で説明します。
肺はぱっと見た目は2つなのですが、区分けすると5つに分けられるそうです。
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普通の肺炎は5つのうち2つくらい肺炎を起こしてすむらしいです。
コロナウイルスの場合は、大きく2つに分かれている肺の外側全体に炎症が起こるみたいです。つまり5つすべて炎症を起こす。肺全体の機能が低下しますね。
肺の機能が低下しているので人工心肺を使うのでしょうが、肺全部に炎症が起きていて回復が望めなくなる場合があるみたいです。
ちなみに喫煙などで肺の機能が落ちた場合、落ちた機能は回復しないみたいです。残りの肺が頑張るのでしょう。
志村けんさんが入院して数日で亡くなりました。
人工心肺をつけて、肺が回復できるかどうか判断するのは早そうですね。
若い人でも短期間で重篤になるのは、肺の機能が一気に使えなくなるからでしょうか。
確かに脳が止まっても生きていますが、呼吸できないと回復できそうにありません。
とにもかくにもウイルスを体内に入れないことが大事ですね。手洗いなど重要です。
私は今シーズン手洗いを頻繁にやっているのが花粉症対策にもなっています。普通の風邪もひきません。
新型ウイルスは鼻と喉で比べた場合、鼻でより多く増殖しているみたいです。
鼻の奥にある臭覚細胞がウイルスに感染することで臭覚障害が起こると思われています。
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どれくらい効果があるかわかりませんが、私は鼻うがいを毎日しています。
コロナが始まってからは一日2回することもあります。
現在は消毒剤が手に入りずらいです。しかし、石けんなどで洗い流せば効果は期待できます。手間はかかりますが、洗い流す方が良いと思います。お金もそんなにかかりません。
今年はゴールデンウィークまでが遠いです。
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