毎日あったものが無くなると不安ですよね。
しかしその状態が何ヶ月も続くと、慣れるというか対応できるようになります。
例えば収入。
サラリーマンの方だと毎月一定の収入がくると思います。
私もサラリーで働いていたことがありますが、現在は個人事業主で、一定の収入はありません。不安といえば不安ですが、そんなものだと思えます。
共働きの方で、新型コロナの影響で子供と一日一緒にいないといけないと嘆く親御さんはいらっしゃいます。
私の子供の頃、母親は専業主婦でしたので、一緒にいて三度一緒に食事をするのは当たり前。当時は自由が無い感じとか、親が怒るとかありましたけど、いまでは出来ない貴重な時間だったと思います。
別の体験は不安だけど、本人の経験値は確実に上がります。
これを何かしらで逃げた場合、貴重な経験を得られなかったとして損です。
仕事とか年齢を重ねていくと出来る仕事が限られていくのも事実です。
資格をとって仕切り直しというのも良いですが、仕事は資格もさることながら、経験年数を欲しがったりします。
ここらへんを考えると、会社に入るのはメンドクサイから自営で何かしら始めるのも良いかもしれません。
与えられた環境でどれぐらい適応できるかは重要だと思います。無いものは無いですから。
さー、自粛は粛々とやって、それが明けたときのことを考えたいですね。
考える時間はたっぷりありそうです。ライバルも頑張っているかもしれません。
収入が下がったら、改めて自分はどれくらいの収入が欲しいか考えてみましょう。
そしてその収入を得るには、どういう仕事をすれば良いのか。
収入だけではありません、普段は体調が優れないけど、休みが多くなって体調が良くなった時、カラダを作り直すのも良いかもしれません。
50歳過ぎると、健康なカラダは他の人より有利に働きます。
タバコや飲酒のダメージは、ここら辺から出てくる人は多いですね。
ゴールデンウィークまで世の中は今のままかもしれません。
仕事が回復したかなと思ったら夏休みですね。
ということで夏休み明けまでに考えをまとめておきましょう。
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