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院内感染、新型コロナ

新型コロナでずっと気になっているのが院内感染

 

普段、民間救急で色んな病院に行きますが、そんなに聞かないですね。

新型コロナの感染力が強いと言ってしまえばすんでしまう話ですが、どうも解せない。

 

だって、病院内の医療従事者はその道のプロですよ。

一番あってはならないと思うところです。

 

病気で病院へ行ったら、みんな病気になっちゃったという話ですからね。

 

たぶん完璧にするなら、来院している人と病院の人が全員防護服を着ていればかなり防げると思います(中国がやったように)

 

新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生した大分県の病院では、職員らが共有するタブレット端末や休憩室で感染が広がったそうです。

 

「手すりやドアノブの消毒は徹底していたが、タブレット端末はやっていなかった。。。」

 

ええええええええ、そこ一番にやらなくっちゃwww

 

言うがやすし。

 

休憩室ではマスクを外してたからなったと。

誰かがタブレットで感染して、休憩室でマスク外して飛沫感染というわけですか。

いままではそれで感染していなかったんですね。

 

また杉並区の病院での院内感染。

看護師は、後に感染が発覚した患者を抱きかかえてベッドに寝かせたり介助をしていました。また、その付き添い女性とマスクをしていたが長時間話をしていたみたいです。

12日後に看護師は発熱などの症状が出たみたいです。

 

どの看護師もやっていることですね。

 

ちなみに私はこの騒動の後、この病院へ転院で入りました。

施設の方とか利用者の方は情報を得るのが早いですね。

救急に入るときは体温を測りました。

 

他の病院でも、いまではサーモグラフィーや、発熱者テントを設置している所は多くなりました。

 

まー、普段は感染症の患者専門でやっているわけではないですからね。

常に全部の病院が感染症専門の体制にしたら大変なんでしょう。

 

#民間救急 #ブログを更新 #院内感染