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咳について考える、新型コロナ

新型コロナが流行し始めてから、みなさん「」に過敏に反応するようになりました。

 

咳き込んだ人を見かけたら空気が変わり「殺人者」を発見したのごとくになります。

 

私の周りには新型コロナで亡くなった話は聞かないですけど、連日テレビで各国が大変になっている報道があるのでしょうがありません。

 

しかし本人にとって咳をする行為自体は重要です。

行き着くところ、咳が出来なければ吸引器などで吸い取らないといけなくなります。これが苦しそうです。

 

暖房をしているとき加湿器などしていないと咳がでる場合があります。

私も車で加湿はしていないので、咳がでそうになると焦ります。

 

咳の種類には大きく分けて、痰のからまない乾いた咳と、痰のからんだ湿った咳にわけられるそうです。

 

乾いた咳はいわゆる「から咳」で、コンコン、ケンケンなどと表現されます。一般に「上気道炎」つまりカゼの咳です。

 

痰のからんだ湿った咳は、「下気道の病気」つまり気管支炎や肺炎などに多く、ゴホンゴホンといった表現をされます。

咳の種類

 

咳は突然出るときがあるので対応が難しいですね。

対応できなければ、ずっとマスクをつけたい方が楽です。

私の咳の止め方としてはマスクか、ハンカチで口をおおったり、腕で口を押さえて飛散しないようにします。

 

新型コロナなどウイルス感染は、飛沫と接触感染なので、ひたすら飛沫させないようにします。

 

しかしこんなに気を遣う世の中になろうとは。人生経験で初めてです。

最近ではインターネットが普及しているので、みなさん同じ考えをしているのが伝わります。

 

私は東京に住んでいるので、最低でも東京の一日の感染者数が減らない限り、いまの自粛対応が続きます。

 

仕事は通常より減ってはいますが、焦って仕事を増やして感染したりしたら、それこそ完全に休まなくてはいけません。そちらの方がリスクですね。

 

あと1~2ヶ月は収入を考えずじっとしていますが、仕事が減り続ければ他に生きる道を考えざるをえません。

 

ピンチの後にチャンスあり。

 

前向きに進みます。

 

#民間救急 #ブログを更新 #咳