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医療崩壊とは

医療崩壊は起こるのでしょうか。

医療崩壊とは、安定的・継続的な医療提供体制が成り立たなくなる状態です。 

 

実際に起こり始めていてもおかしくはありませんが、私には実感がありません。

 

私は病院から呼ばれなくても、定期的に10件以上見にいくので外側の様子はわかります。

 

外に発熱患者用?のテントはよく見かけるようになりました。

しかし救急のベッドが満床の感じはまだありません。もちろん救急のベッドは開けとかないといけませんからね。雰囲気です。

 

調子が悪くて救急車に乗れたとしても発熱がある場合、入れてくれる病院は見つかりづらくなっているみたいです。

救急車と病院の間に保健所が入る場合、余計時間がかかるかもしれません→こちら

 

現在、外から見て病院の余裕がないと、感染爆発したときは満床どころでは無くなります。

感染症専門ではない病院でも、感染爆発した時用の体制にしている感じが伝わってくるので、ある意味心強いというか、病院同士連携している感じが頼もしいです。

 

私の人生においてこれほどウイルスに脅威を持ったことがないので、この状態が良い意味でも悪い意味でも、今後の経験になるのは間違いないでしょう。

 

新型コロナウイルス情報は色々なことが出てきていますね。

ただ怖いだけだと不安だし、情報があふれていても不安かもしれません。

 

最近ではアメリカでもマスクをすることが推奨され始めましたね→こちら

たぶんそんなに根拠は無いと思います。ただ日本みたいにまだ被害が少ないところが、マスクをしていないのでマネをしようということでしょう。こだわらないところは良いところですね。

 

私は「必要なときに必要なことをやれば良い」と思うタイプなので、年がら年中マスクをしているのはどうか。。。。とは思いますね。

 

PCR検査も必要な人が必要なときにやれば良いと。国が義務にするとメンドクサクなりますね。

 

ちょっと話はズレましたが、ここ何週間かは新型コロナが病院の優先順位なります。

他の病気でかかりたい方はもちろんいるでしょうが、すぐ対応してくれるか、救急車を呼んでみないとわかりません。何時間も救急車や病院にいる覚悟は必要かもしれません。

 

#民間救急 #ブログを更新 #医療崩壊