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やめられないパチンコ依存

新型コロナ、緊急事態宣言で色んな店の自粛が始まっています。その中で注目を集めているのがパチンコ店です。

 

私はパチンコはしませんが、朝、開店前から店の前で並んでいるのはよく見かけます。

 

新型コロナの影響で3密は避けるようにと言われているので、パチンコ店の中はどうでしょう。

 

密閉空間ではありますね。密集場所としては、満席であれば横に1mも空間は無いでしょう。

もう一つ、密接しているかは微妙ですね。パチンコ台の方を向いている、しゃべることも無いでしょう。

ただ興奮すると大声はでてしまうかもしれませんね。

あとは喫煙者が多いと思われるので、呼吸器系が弱っていて、感染する率は高いかもしれません。

 

ほとんどの店は閉めるなど国の要請には応じていますが、パチンコ店は応じていない報道になっています。

 

お客も理屈がわかっていてやめられないということは、依存症の確率は高いかもしれません。

パチンコは勝てば収入を得られるので仕事と思ってやっている人はいるでしょうが、収支が合わなければ続けるのはキケンです。

 

他の情報によりますと、大当たりすると興奮するみたいですね。

それが忘れられないで続けてしまう方もいるようです。

 

私はテレビゲームに一年ハマったことがありますが、仕事を休んでまでいくレベルではありませんでした。

 

余暇でやるぶんには誰も文句は言わないでしょう。

仕事をしなかったり社会活動をしなくなると、依存していると判断されます。

 

パチンコ依存はギャンブル依存症です。

 

ギャンブル依存症の症状は、

 ・ギャンブルにのめり込む

 ・興奮を求めて掛金が増えていく

 ・ギャンブルを減らそうと、やめようとしてもうまくいかない

 ・ギャンブルをしないと落ち着かない

 ・負けたお金をギャンブルで取り返そうとする

 ・ギャンブルのことで嘘をついたり借金したりする

といった症状が特徴的みたいです→こちら

※パチンコ依存症等治したい方は、各医療機関にお問い合わせください。

 

「自粛でヒマで、パチンコ店が開いているから来る」という人もいるそうです。

 

国として方向を決めているので、応じられないと日本以外で生活するのを考えた方が良いかもしれません。

今回の要請が解除されてから、自分がやりたいようにやれる国を探しましょう。

 

#ブログを更新 #民間救急 #ギャンブル依存