緊急事態宣言の一部(39県)が解除されました。
解除は早々にされないと、感染のダメージより生活・経済のダメージが上回りますね。
海外では30万人の人が亡くなりロックダウンされていますが、日本がマネをする必要はありません。
麻生さんも普通の風邪だと言ってます。実際2018年インフルエンザの数よりぐっと少ないです。
日本人が死亡する原因の中でも、人数でいえばぐっと低いです。
感染症の対応は何かが起きる前に止めることがメインの話ですが、恐れているだけでは前には進みません。
今回の対応を勉強して、次回起きうる感染爆発に備えたいところです。
マスクは徐々に店頭に並び始めていますが、中国品の粗悪な物も出回っています。バッタもんとか。安ければ良いとか、安く労働者を使えるとか、企業が考え方を変えていかないといけません。
中国が入った企業が多くなっているみたいですが、日本の物作りの復活、MADE IN JAPANを強く応援していきたいと思います。
しかし立て直すのには時間がかかりそうですね。他の医療品もかなり不足しています。
病院でも、消毒薬・防護服等がいまだに十分ではありません。
私もグローブを手に入れられない状態です。ストックしている物で頑張っています。
テレビを見る時間が多かったのですが、感染症の専門家というのは経済のことは考えていないみたいですね。そこらへんは政治家の仕事ですが、今回は全部感染症専門家の言うなりになっていました。
ネットでも有用な発信をされている医者等いるので、ここらへん交えて対策を練ってもらいたかった。
厚生労働省＝正解、他は間違いという話では誰も納得いきません。
どちらかを選択するのであれば政府として、「色々の意見がありますが、今回はこれで行きます。」というある意味、責任を持った発信をしないと、国民全体が一つになるということは無いですね。
今の世の中、同じ情報を共有しているので、後はどう組み合わせるのかが腕の見せ所です。
特定の病院では医療崩壊しているみたいですが、他の病院はどうだったのでしょうか。
千葉の病院ではプレハブなどで病床確保をし始めました。今回の新型コロナの規模は小さかったですが、世界を見ればふくらむ可能性は十分あります。病床確保・医療品備蓄は期待します。さすがに誰も文句は言わないでしょう。
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