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「腸の力」を引き出す

腸の調子は健康のバロメーターですよね。

便通とか良いと体重の減り方にモロにでます。

 

私の仕事は24時間対応なので、生活のリズムが乱れがちです。なので便秘にもなりがちです(^^;)

便通が悪いと体重が増える悪循環。

 

以前、糖質制限食をキッチリやって試したことがありますが、便通はかなり良くなりました。腸内環境が良くなったのでしょうね。

 

またスポーツをやっていた時は、大会など緊張しますので緩くなった記憶があります。

20代の頃は、年末になるとよく大腸炎になっていました。練習量が多くなり、しかも元旦には恒例の元旦競歩という大会があったので緊張の連続でした。

 

いまは車に乗る時間が長いので、お尻にふたをしてしまっている感じですね(笑)流れはよくありません。

 

さらに腸の流れを悪くしているのは、コンビニ食とノンアルコールビールですね。大好きですというか、ほとんど水と同じです。

ノンアルコールビールの中には、人口甘味料など腸の動きが悪くなるものが入っています。

夜飲むと調子がさらに悪くなりますね~、わかっていてもストレス発散で飲む時はあります。

 

寝る前に冷たい物を飲むのは腸の活動にはよくありません。

内臓自体の活動が悪くなるので、朝排泄したいものがすんなり出ず、体重増加につながります。

 

運動で効果を上げたいところですが、30分程度のジョッグでは効果はたりないです。60分は時間がとれないですね。

有酸素運動で長距離の運動をすると、腸がこなれて良い感じになります。やり過ぎると内臓を痛めることもあります。

 

なにやら腸活というのがあるみたいですね。腸活=腸内環境(腸内フローラ)を整えること。

腸は食べ物を消化して栄養を吸収、そこで出たカスや老廃物を排出してくれる臓器です。これ以外にもさまざまな機能を持っていて、例えば「免疫機能の調整」、そして「神経伝達物質の合成」が代表的です。

 

私たちの体には、病原菌やウイルスを排除する免疫細胞が存在していますが、実は腸には全免疫細胞の6割以上があります。

さらにセロトニンやドーパミンなど、幸福ホルモンと呼ばれる神経伝達物質を合成するのも腸。

に睡眠ホルモンに深く関係するセロトニンは、95%が腸で作られています。

 

以上。→腸活って何をすればいい?

 

腸を制する者は健康を制す。。。ですね。

 

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