世の中には色々な恐怖があります。
肉体的恐怖、精神的恐怖、知識的恐怖などあります→恐怖の種類とその考察
今回の新型コロナもそうです。
見えない敵がいたとして、それについて煽られると、見てもいないのに怖くなったりします。
恐怖に打ち勝っている代表として、スポーツ選手がいると思います。
私が20歳代の頃には、就職するのにスポーツ選手は歓迎されていました。
スポーツ選手は明るく真面目というイメージがあったのでしょうか。頭の中はそんなに？重要視されていなかったかもしれません。
スポーツ選手は精神的には強いと思います。
数ヶ月トレーニングして結果を出したい大会に参加します。ダメなときは、ある意味、いままでの数ヶ月が無駄になると思うプレッシャー。
それを乗り越えたときの達成感を経験できます。
プレッシャーのあまり、前日寝られないこともあるでしょう、食欲もわかないときもあります。
他で遊びたくても休息をとるために家で休んだりもします。
そういうガマンの後、スタートラインにつく緊張感。何千人も応援されている中スタートを待ちます。
こんな経験をしている人は、単純にメンタル(精神)が強いと思いませんか？
さらに逃げ癖をつけないと強くなります。
ドキドキする怖さから逃げない癖です。
怖さを克服する経験値を上げていくと、怖いと思うだけでは納得しなくなります(笑)どうして怖いのか調べ始め、頭の中で納得するまで勉強します。
怖いというのは、何かしら原因があります。理論づけると冷静になります。
見えない感染症、新型コロナの恐怖に勝つには、理論づける必要があります。
それは本当に新型コロナなのか？PCR検査は本当に新型コロナを見つけるのか？専門家という人が脅している2波・3波は本当にくるのか？
私たちはインフルエンザといわば共存できています。それ以下の感染者数の新型コロナに勝てないわけがありません。感染爆発もしていないし。
冷静に考えれば麻生大臣の言われる通りただの風邪です。ただの風邪の時、ランニングでマスクしました？ただの風邪の時、フェイスシールド、手袋、マスクをしましたか？
ましてや緊急事態宣言はしないし、自粛なんてしていません。
恐怖心をなくすには、比較することが重要です。
新型コロナが怖い。。。で相当損している方はいらっしゃると思います。
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