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感染経路不明とは

新型コロナウイルスで腑に落ちないのが感染経路が不明という問題。

 

仮に殺人事件が起きたら徹底的に洗い出しをしますよね?

日常を送っている人が、そんなにあっちゃこっちゃ行くとは思えません。

家から会社から家。その間にちょこちょこ行く程度でしょう。

経路を追うのは難しく無いと思いますが。

 

感染経路が追えちゃうと、ロックダウンしなくちゃいけなくなっちゃうからでしょうか?

高い確率で、コンビニの数店舗やスーパーは閉めることになるでしょう。

 

感染経路が確定し消毒できれば、新型コロナウイルス感染が収まる?のであればやるでしょうね。確信が無いのでしょう。

 

人数が多くて大変なら、感染者抜き打ちで感染経路を確定させることもできるでしょう。

なんなら外注の探偵でも雇えば探せるかもしれませんね。

 

でもやらない。

結構、発表されていない数はありますね。

 

こんなのがありました。

新型コロナ、感染経路不明者が減らない理由「闇社会」「二重就業」も一因

政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の尾見茂・副座長は5月1日、「クラスター対策班が極めて疲弊している」と語ったが、「疲弊」の原因は、”個人情報の壁”に阻まれ、感染源を特定できない現場の無念・徒労感が背景にあるように思えてならない。

 

若年層・働き盛りの感染者は、家族が攻撃の矢面に立たされるのを恐れ、また勤め先に”迷惑”をかけたくないという意識が働き、調査にしり込みする図式だ。

本来は被害者であるはずなのに”加害者意識”を植え付けるところに新型コロナの恐ろしさがある。

 

もう一つ、考えたのは「3密」にもう一つ「秘密」が加わる”二重就労””闇営業”の存在だ。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(5月4日)で「これまで、医療福祉関係施設を除けば、接待を伴う夜間の飲食店や居酒屋において、多くのクラスター(集団感染)が発生したことが分かっている」と指摘しているが、これは働き盛りの男性と、10代後半から20代の女性の感染者割合が高いことと符号する。

 

若い女性に感染者が多いのは、それだけ行動範囲が広いという理由のほかに、”接客”が売りの飲食・風俗業の”闇営業”の存在が浮かび上がる。

(中略)

新型コロナは”社会的弱者”である高齢者と”闇社会”をあぶりだす点では公平といえば公平だが、どうすればいいか明快な答えは出てこない。

以上。→こちら

 

やべー、やべー

 

全部吐き出させて、公表しなければ良いんじゃね?

そして感染経路と思われる所を消毒。

 

現場の説明には「緊急事態宣言特措法。。。」とか言って納得させる。

 

本当にウイルスで生きるか死ぬかの状態なら誰もが納得するでしょうけど、そこまでじゃないんでしょ?

 

まー、いきなり日常から命令みたいのにするには無理な国日本。

 

#民間救急 #ブログを更新 #感染経路不明