Go Toキャンペーンとは。。。また何やらセンスの無い国の事業が始まるのでしょうか。
首相のタレントとの動画などから始まって、世間とのズレを感じるセンス。
政府が信じられている国の国民なら、「今度は何をやってくれるんだろう」という期待を持てますが、やることなすことハズレ感があると、余計なことはやらないで欲しいと思うのは私だけでしょうか。
持続化給付金などは個人的には速いと思いますが、そもそも感染症対策がうまくいってないツケをもらっているだけなので、売り上げ的には結局落ちています。
GoToキャンペーンとは
新型コロナウイルス感染症の流行により、自由に移動できない日々が続いています。
そんな中、流行が収束した後を見据えて、観光業や飲食業などの重要喚起、地域の活性化に向け「GoToキャンペーン事業」が計画されています。
●Go Toキャンペーンは大きく分けて4つ
①Go To Travel キャンペーン(旅行代金等を補助)
②Go To Eatキャンペーン(飲食代金等を補助)
③Go To Eventキャンペーン(イベント代金等を補助)
④Go To商店街キャンペーン(商店街支援等)
●Go To キャンペーンはいつから始まる?
「Go Toキャンペーン」の委託先公募を中止し仕切り直すことから。7月下旬を予定していた開始時期が遅れる可能性が出てきました。
Go Toキャンペーン7月開始予定!収束後に旅行最大半額になる復興割実施
なにやら雲行きがあやしくなってきましたね。
私個人的に関係ありそうなのは、飲食代・商店街あたりと思われます。
政府としては「早さ」が必要と考え、企画優先で進んでいるため、色々と野党などに突っ込まれると止まるということでしょうか。
手慣れたところに丸投げした方が速いかもしれませんが、そこに政府に対して国民が信用しているかどうかになるんでしょうね。
「Go Toキャンペーン」は経済回復の切り札になれるか?”懸念”は事務経費3,000億円だけではない?
個人的には、新しい生活様式とか、3密、ソーシャルディスタンスを解除宣言した方が良いと思いますよ。
人が集まらなければお店はうるおいませんから。
ワクチンをうったとしてもインフルエンザには罹るし、マスクではウイルスは防げない、菌・ウイルスに立ち向かってこそ免疫力も上げられる。
すべてのリスクをとることが出来ないことを説明できる政府が必要ですね。
信じられていればこそですが。
#民間救急 #ブログを更新 #Go Toキャンペーン