チャンピオンスポーツの良い所は、緊張したり本気になれるところがあります。
人生の疑似体験的な感じですか。
人生長く生きていると、ピンチやチャンスがありますよね?
その時に怖いから逃げるのも良いですが、逆に向かって行って得るものがあると思います。
私は白黒つけたいタイプなので向かっていきます。
ダメなら早々に切り上げる(笑)深追いは禁物です。その度合いをスポーツは経験できます。
スポーツを一生懸命やっていると、度々追い込まれる経験ができます。
そこで成功しているから良いというものでも無く、失敗も成功への良い経験になります。
そんな経験が多い人だと、社会に出てから物足りなく感じる時が多々あると思います。
逆のパターンだと辛いと思うので、なめないで物足りないのも経験と思った方が良いでしょう。
スポーツを長くやっていると良い面がありますが、逆に悪い面もあります。
その悪い面を補うためにも、精神を強くしておいた方が良いです。
私は陸上競技をしていた時があり、当時(30年前)流行っていたメンタルトレーニングとかイメージトレーニングをしていました。
メンタルトレーニングはよく覚えていないですが(笑)、カセットテープ(古っ)で心を落ち着かせる内容があった気がします。
効果が絶大にあったかというと、記憶に無いほどでした。
それより当時でかいハンディカメラで、自分や外人の競技映像を何回も観ていた記憶はあります。
それはメンタルトレーニングというより、イメージトレーニングですね。
自分が強い選手になった気になって優勝する。
家のテレビを独占していて、親が良い顔をしていなかった記憶があります(笑)
陸上競技に限らず、バイクの競技でも何でも、このイメージトレーニングは役に立っています。
民間救急の仕事にも生きているかもしれませんね。
イメージするときはリラックスしている方が良いです。
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リラクゼーションの一番簡単な方法はストレッチです。
ストレッチは筋肉の緊張を和らげ、血流の悪さを改善します。
緊張しそうな場面の前に、時間を見付けて首を回したり、少しでも動くようにすると効果的です。
また、呼吸を整えるのも効果的と言われています。
呼吸は人間の緊張や不安と密接な関係があって、不安や緊張状態のときは呼吸が乱れるものです。
ですので、呼吸を整えるだけでも、不安や緊張状態は変わってきます。
日常生活にも応用できる!スポーツ選手のメンタルトレーニングとは
競技で生かした精神性を社会でどう応用させていくか。
競技も甘くないけど、社会も甘くないということで。
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