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地震の今後

最近お騒がせの新型コロナウイルスの他に気になるのが地震

 

何気にちょこちょこ揺れます>関東

 

ちょこちょこきていた方が、一気に来られるよりマシな気がしますが。。。

東海地震に関する今後30年の発生確率は88%だそうです。

かなり高い確率です。

 

2011年3月1日は日本人にとって忘れられない日となりました。

しかし、東日本大震災は戦後に入ってからは最大の災害となりましたが、今までに経験がなかったわけではありません。

東北地方では、1611年、1896年、1933年、1960年と何度も地震と大津波に襲われているほか、日本中至る所に数十年~数百年ごとの大地震、大津波の痕跡が残っています。

そして、東海地震、東南海、南海地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、首都直下地震は、全てが今後数十年のうちに発生するという確率が5割を超えます。

増える自然災害

 

●関東大震災でも「甚大な被害」

横浜は、人口約374万人を擁する大都市だ。

街の象徴・横浜ランドマークタワーや歴史的建造物・赤レンガ倉庫などの定番スポットを求めて、観光客は年間3420万人を超える。

今日この日も、家族やカップルが憩いを求めて、この港町を訪れているはずだ。

 

しかし、そう遠くない未来、横浜に震度6以上の大地震が襲い掛かることをご存じだろうか。

 

政府・地震調査委員会が昨年6月に公表した「全国地震予想地図」によると、横浜で今後30年以内に震度6弱以上の大きな地震が発生する確率は、なんと「82%」だ。

 

特に警戒されているのは、M9クラスの南海トラフ巨大地震だ。

 

だが、それだけではない。

ほかにも横浜は、相模トラフ地震、首都圏直下型地震と合わせて三つの巨大地震に狙われているという。

 

横浜市は、それらの巨大地震が起きた場合に備えて、最悪のパターンを想定した被害予測を出している。

避難者数は約57万人。

火災による建物焼失棟数は約8万棟だ。

発生確率は80%超。。。!?次の巨大地震が襲う「大都市」の名前

 

そもそも南海トラフ地震とは

駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。

南海トラフ地震とは

 

改めて考えさせられました。

地震の準備ですね。

 

#民間救急 #ブログを更新 #地震