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接触確認アプリとは

なんとも不気味なアプリが6/19から始まったそうです。

 

その名も「新型コロナウイルス接触感染アプリ」

 

たぶんスマホゲームなんかに使われるのでしょう。

私はゲームをしませんので関係ありません。

 

この手の監視系は誰がみても良い気がしません

それを新型コロナウイルスに乗じてやっちまおうみたいな感じがします。

 

最近テレビでは、色んな事に対して反対意見が出てこなくなった気がします。

テレビ報道も統一化されています。

反対意見を聞きたい方は、是非YouTubeへという流れになっています。

 

感染症関係はすべて厚生労働省がコントロールしています(言わずもがな)

 

これに正しいも間違っているもありません。

日本は民主主義では無くなっているのかもしれません。

 

最速情報によりますとこのアプリ

●ログイン操作は不要

最近接触した人の中に新型コロナウイルス陽性者が出た場合にアプリから通知を受け取ることができる。

 

プライバシーについては、氏名・電話番号などの個人情報や、GPSなどスマホの位置情報を使わず、記録されることもないと明記されている。

本当?

「接触確認アプリ」最速レビュー、withコロナ時代に必携

 

そもそもスマホを持っていないと使えない。

高齢者のスマホ普及率はどれほどか。

高齢化社会なのに目のつけどころが。。。

総務省 情報通信機器の保有状況

 

こんな話があります

安倍首相や管官房長官が「国民の6割が利用することが大切なので、ぜひ使ってください」と声を大きくしてアピールしている現状が、私には逆にこのアプリの普及に対してマイナスに働くように思えて仕方ありません。

 

その理由は、ひとことで言えば政府の支持率の低さです。

何事においても、「丁寧に説明します」「何も問題はありません」といった答弁をしながら丁寧に説明してくれなかったり、あとから次々と問題が発覚したりするのが、現内閣の実情です。

実際、本稿における説明のほうが、政府よりはるかに丁寧なはずです。

 

本当はいいアプリだとしても、政府が推奨すればするほど、多くの国民は「中国のように政府に監視されてしまうのではないか」という疑念を禁じ得ない状況にあります。

そして、もし普及しなけれなどうなるかというと、おそらく政府が数百億円の普及予算を確保して、「○○協議会」なるものに普及キャンペーン事業を委託することになるのではないかと、国民は政府を疑っています。

 

本当はこのアプリは政府が推進するのではなく、都道府県知事に普及の役割を権限移譲し、東京、神奈川、千葉、大阪、福岡といった知事たちのリーダーシップに任せたほうが、普及するのではないかと思えます。

そしてこのままでは、ボランティアで頑張ってくれたエンジニアたちの努力が無になるか、予算に群がる大企業の餌食になりかねないということを、私は心配しているのです。

政府主導の「コロナ接触確認アプリ」が、何となく信用できない理由

確かにこの説明の方がわかりやすいし、説得力があります。

どうやったら政府の中身を入れ替えることができるか。

 

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