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清原和博、執行猶予明ける

清原和博が覚醒剤取締法で逮捕されて執行猶予4年が明けました。

 

2016年2月に逮捕だったので、もう4年が経ったんですね。

本人は長かったと思われますが。

 

清原といえばちょっと思い入れがあります。

年齢は一歳年下で、顔つきが似ていると言われました。

私の方が先に生まれているので、あっちが似ているんだとはよく思ってます(笑)

 

清原の高校時代の思い出は無いですが(高校野球は観ないので)、プロ野球入団では桑田選手とからめて色々もめてましたね。

当時桑田選手は巨人、清原は西武に入団となりました。

人気と言えば巨人でしたが、実力の西武は後に黄金期をつくりましたね。

 

清原の実力たるや誰もが認めるところで、当時三冠王だった落合博満も太鼓判でした。

 

そんな清原はテレビに出てとんねるずとオラオラの感じで出ていましたね。番長風です。

ここらへんが夜の世界とのつながりが出たと思います。

純粋そうに見えましたからね。

 

いまも昔も問題だらけの芸能界。

 

イケイケの感じで調子に乗って進と、お望み通り奈落の底へ落ちていきました。

 

覚醒剤といえば田代まさし。いまだに捕まっています。

 

田代まさしは、当時人気絶頂でテレビに出まくっていたし、どう見てもお金に不自由している感じはありません。

何でも手に入ると、覚醒剤も怖くないという気になるのでしょうか。

 

清原は本を出したみたいですね。

「薬物依存症」(文藝春秋)

書籍の中で、清原さんは一貫してとても真摯に率直に自身のことを語っている。

なかでも、これまで球界の大スター、球界の番長として、豪快なタフガイのイメージに彩られてきた彼が、自分の弱さを認め、それと率直に向き合って、不安な心情を率直に吐露している様子は特に印象的である。

清原和博は必ず立ち直る:言動からうかがえる期待と3つの不安

 

私としてはこの素直さが不安ですね。

何をしてもやめられないと言っては元も子も無いですが、別の意味でずーずーしく乗り越えてもらいたい。

 

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