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車の中の異音

車の中にカチャカチャなど異音がすると気になりますよね?

 

私はトラックに乗っていた時から気になり、対処してきました。

音をほっておく事ができないのもありますが、音が消えるとかなりスッキリします。ストレス発散

 

トラックのエンジンはディーゼルで、外で聞いていてもウルサイと思いますが、車内は静かです。

トラックの仕事をしていた時、新車に乗り換えることがあり、さっそく音チェック。普通に走るだけですが(笑)

 

何かキッキッとこすれる音がやみません。

色々たたいてみたり、抑えてみたりしましたが無くなりません。

 

結局、ダッシュボートらへんを全バラして、プラッチックどうしがこすれている所を発見。

HINOのトラックでしたが、意外とバラシやすく楽ちんでした。

 

そして今回ハイエースの異音

結論から言うと、車椅子を折ってしまっていたハンドルが、ボディーをたたいていました。

 

パートナーに後ろに乗ってもらって、検証したときは見つかりませんでした。やった本人にしか特定できないみたいです。

 

私の民間救急車は車の中の出し入れが頻繁で、すべてをキッチリ固定することは難しいです。

 

しかし今回も音を特定するのが大変でした。

車の中は音が反響するのでなおさらです。

 

初めは、パックラックモニター台というストレッチャーにはめる台と思いました。

このパーツ、とにかく立て付けが悪く、ちょっと動かしてもカチャカチャ鳴ります。

しっかり止めてOK!と思ったら同じ音が。。。。これは結構ショック(T_T)

 

リフト周りが鳴りそうな所が多いのですべて止めてもダメ。

 

リアゲートをバラしたら、鳴りそうな部品だらけ。軽く輪ゴムで固定してみましたが、動き出すとダメ。

 

しばらくゆっくり走って、音が鳴る方を意識を集中したら、車椅子を収納したあたり。

 

「ガッチリ固定しているけどな~」と独り言。

 

周りを触ってみたら、持ち手は可動できるのですが、これがフリーになっていてボディーに当たってました

他の所はキッチリ決まっていたので想定外です。

 

あースッキリ♪

 

これがもしリフトの中の問題なら、工場で点検しないといけないところでした。

 

まー、音関係は故障につながることがありますので、今回の問題が解決できると、次の問題があった時に集中できます。

 

は~

 

#民間救急 #ブログを更新 #異音