民間救急 · 2020/07/20

三浦春馬逝く

7/18（日）俳優の三浦春馬さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

私でも知っているイケメン俳優なのでビックリした人も多いみたいです。

自殺というといかにも不幸そうな方が行うイメージでしたが、「なぜ？」って感じでした。

最近お酒を飲む量が増えた記事がありました。

新型コロナの影響で、いつもの生活環境とは違っているのは間違いありません。

厚生労働省のまとめによると、昨年一年間に自殺した人の数が調査依頼、速報値ではじめて2万人を下回った。

1万9959人で、昨年より881人、つまり4.2％減となっている。

これはいいことだが、実は若者の自殺率は過去最悪を記録している。

以上。

ん？新型コロナの日本の感染者数より少ない。死亡者数では圧倒的に少ない。

なぜ政府は、自殺に関して新しい生活様式なるものの対策をしないのか？

続いて。

19歳以下の死因1位は自殺、死亡率も過去最悪に

厚生労働省の「令和元年版自殺対策白書」によると、年齢階層別の自殺推移を見ると、近年は減少傾向にある。

しかし、2018年の19歳以下の自殺死亡数（人口10万人あたりにおける自殺者数）は統計を取り始めた1978年以降最悪となってしまった。

日本における10～39歳の死因1位は自殺。

国際的にも、15～34歳の死因1位が自殺となっているのはG7の中でも日本のみだ。

なお、韓国も同様に死因の1位は自殺であり、日本と死亡率（人口10万人あたりにおける死亡数）が同率となっている。

以上。

お酒と薬物はが原因としたら、ある種別人格といっていいかもしれません。

私はそちらの方はまったくやりませんが、そういう物に関わらない環境にいないといけません。

自殺というのは、ある意味自分で命の選択をすることです。

生まれるのも、自然死するのも、いまの世の中自分で選択することはできません。

選択できることが良いように聞こえますが、私が思うに、先の人生何が起こるか本当にわからないのを実感しています。

そのわからない人生で、未熟な人間が選択することは、もったいないとしか言えません。

ちなみに私は、人生で一度なんとなく死にたいと思ったことがあります。たぶん中学生の頃。内容は忘れました。

その時の自分にいまの人生を見せてみたい。たぶん違うことを思ったでしょう。

「死ぬことについて考えてはいけない」というのは、ちょっと違うと思います。

人間はいつか100％死にます。

私はまだやりたいことがあるので、前に進みます。

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