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討論の無い世の中

今年に入って新型コロナウイルスが現在も続いています。

言われるがままに進んでいる一般庶民の私ですが、そういえばテレビとかで討論とかしなくなったと思いませんか?

 

討論と言えば、都知事選挙もテレビ討論会を行いませんでした。

☆前代未聞!テレビ討論会なき都知事選

 

新型コロナでも、一般人は決定されたことだけもくもくとこなしているようにも見えます。マスクをしろと言われれば何も考えずにマスクをし続けるとか。

 

ネット情報も厚労省が監視しているらしく、反対意見には警告文などで押さえ込もうとしています。

これからは「新しい生活様式」と言われて「はいっ?」と思われた方もいたと思います。

 

一般人の話を聞かず、専門家という人が発したことを100%うのみにしている感じがします。

 

初めのうちはまだ良いですが、一方通行はだんだんとボロが出始めます

話がかみ合わなくなってきます。

 

話がかみ合わなくなって浮き出てきたのが、首相のタレントとの動画。ブルーインパルスの飛行。

 

一部の人だけの自己満足で物事が進んでいます。

どうせ一般人はわからないからオレが引っ張ってやろう的な。

 

この新型コロナウイルスというのは、国の思考まで感染し、機能させなくするみたいです。

 

2月前後から騒いでいるわけですから、そろそろ討論などして仕切り直した方が良いんじゃないですか?

専門家にすべてをゆだねるのではなく、なんなら投票で決めた方が良いですね。

 

しかし投票も、都知事選のように都民の声が反映されていない状況。

ちなみにあるSNSでの投票では、ぶっちぎりでコイケさんは選ばれていません。

 

インターネット投票を確立していたった方が良いですね。

 

ま~、まずマスクをするかしないかの討論をしましょう。

その討論をする場所があることに意味があると思います。

知っている人は知っているでしょうが、マスクを全員した方が良いと思っていない医療従事者は結構いると思います。

 

こういうネタならテレビが飛びつきそうですが、まったく話題にものぼりません。

YouTubeあたりで一方的に発信する程度でしょう。

 

ワクチンはするかしないかとか、いっぱいネタはあります。毎週90分番組くらい出来るんじゃないでしょうか?

やはりテレビの影響力はいまだにありますから、高齢者の方にも考えて頂けたら、いままでの環境が変わるかも知れませんね。

 

#民間救急 #ブログを更新 #討論