電話対応は大変です(笑)
私の地域だけかもしれませんが、始め仕事を教えてもらうため助手席に乗っていたのですが、電話の多さにビックリします。世間話をするヒマもありません。
仕事の取り方で量が違う場合もあります。
会社で受け付けの職員がいる場合もあります。
ただ電話対応は重要です。
現場へ行っている人間と、電話対応する人間が別々の場合、情報不足になりがちです。
私は個人事業主間でのやり取りが多いので、そんなに誤差はありませんが、それでも情報が足りない時はあります。
仕事の量が多い人からの依頼の場合、送られてくる情報量は、他の人の5倍くらいです。それくらい利用者の方を大事にしているということですね。
他でよくあるのが、電話が来たらすぐ現場を向かう人。トラブルの元です。
こちらが知りたい情報、相手が伝えたい・知りたい情報を確実に受けてから動きます。
生活保護の方対応の場合、より情報量が多くなります。間に福祉事務所が入ることがあるからです。
必要な情報をあいまいに受け取ると、ただのボランティアになる可能性すらあります。
言った言わないにならないように自己防衛は必須ですね。
何時ぐらいに現地に到着するのか、正確性は病院等への信頼性に関わります。
着くことができない時間を設定する人はいるでしょうが、長くは続きません。
利用者様が「色々電話をかけたけど捕まりません。ようやく(弊社に)つながりました」という話をたまに聞きますが、そういうご面倒が無いよう、こちらへつながる仕組みを検討して頂きたいと思います。
ちなみにモチベーションが上がるお電話は
「あなたにお願いしたい」
モチベーションが下がるお電話は
「他社と比較してあちらにしました」
私が利用者だとしても、業者のモチベーションが上がっている方が良いと思います。
私はモチベーションが下がらない仕組みを作っています(笑)
#民間救急 #ブログを更新 #電話対応
コメントをお書きください