梅雨も明け気温がぐんぐん上がってきました。
朝の運動でも暑さ対策が必要になってきましたね。
やらなくても良いですが(笑)生活リズムの問題ですかね。
この暑さで「五輪をやらなくて良かったね」という話がありますが、夏の五輪がこんなに問題になったのは初めてではないでしょうか。
私が五輪を意識し始めたのは1984年ロサンゼルス五輪からです。
この時点から五輪は暑くて当たり前です。なにをいまさらですわ。
ちなみに私は暑いのは大の苦手です。
スポーツ界で調子の良い「競歩」の暑さ対策がすばらしい。
アフリカ系など競技能力が高い人種は、何も対策をやらずに良い結果が出ていたりします。ドーピング問題も避けて通れないでしょうが。
競歩の暑さ対策は「氷」を有効に使っています。
給水など、ただテーブルに置いているだけではぬるくなってしまい冷却効果が薄いです。
ただ冷やせば良いわけではありません。
選手によっては体調を崩す選手もいます。なので温度管理等は重要です。
冷やすのは頭、首回り、手ですね(映像を見ていると)
市民マラソン用にも市販されているグッズもあります。
この準備をされていれば、私なら気温35℃で60分は運動をし続けることができます。
逆にやり過ぎると寒くなるぐらいです。
こんな当たり前のことを、去年の世界陸上ドーハ大会ではやっていない国が多く、レースを棄権していましたね。
ヨーロッパあたりだと、気温が高くてもどうにかなっちゃう気候に慣れると、対策が不十分になる気がします。
こんなのがあります。
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夏は”手のひら”を冷やして暑さ対策を!アスリートも着用、ランニングは「コアクーラー」が効果的
ドーハ世界陸上競歩でも手を冷やしていました。興味津々w
すべてめんどくさいと思う方は、夏場のランニングで走る前に、水をかぶってから走るとけっこういけますよ(^o^)
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