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香港はどうなるか

いや~香港はかわいそうですね。

 

香港の次は自分たち…国家安全法施行におびえる台湾

香港で施行された「香港国家安全維持法」が今、台湾の人々を震撼(しんかん)させている。

中国政府の次の狙いは、民主主義体制をとる台湾ではないかとの懸念が広まっている。

以上。

 

次々と逮捕され一日で保釈されています。

 

周庭氏と香港紙創業者が保釈「鎧坂46が頭の中に…」

香港警察は12未明、香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した香港紙「リンゴ日報」創業者のジミー・ライ氏を保釈した。

同じ容疑で逮捕した民主活動家のアグネス・チョウ氏も11日深夜に保釈した。

両氏は外国勢力と結託し国家の安全に危害を加えた疑いがあるとして10日に逮捕されていた。

以上。

 

香港政府は中国の言いなりになりました。

香港警察が逮捕したのでしょうが、香港国民を守る人間が指示されたからといって逮捕するとは。。。情けない。

 

いままで自由に暮らせていた香港人が、次の日には社会主義国へ。。。想像できません。

 

香港はイギリス→日本→中国の統治の流れみたいですね。

 

香港国民みたいにデモなどで抗議しても、国の力や武力には勝てない印象を与えています。

 

そしてアメリカが動いています。

米で香港自治法が成立 中国の金融機関制裁が可能に

トランプ米大統領は14日、香港の自治侵害に関与した中国を含む金融機関への制裁を可能にする香港自治法に署名し、成立させた。

中国による香港国家安全維持法の施行に対抗する。

貿易などに関し、香港に与えた優遇措置を廃止する大統領令にも署名した。

中国との対立が一段と強まる。

以上。

 

トランプ氏にとっては、この状況を大統領選に使うみたいです。

トランプ氏は14日の記者会見で、11月の大統領選で野党・民主党の候補指名を固めたバイデン前副大統領への批判を強めた。

対中貿易赤字を放置して中国経済に貢献し、米雇用に打撃を与えたと主張した。

「バイデン氏の経歴は中国共産党にとって願ってもないものだ」と指摘し、対中強硬姿勢を演出する自身と対比してみせた。

以上。

 

ま~、多少は香港のためになっているでしょう。

日本も中国に対して何かやらねばなりませんね。

 

#民間救急 #ブログを更新 #香港