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熱中症対策(民間救急)

私の仕事、民間救急としての熱中症対策はどうでしょうか。

 

比較的病院の中での対応は多いほうですが、エアコンが効いてない状態での作業も多いと思います。

 

梅雨が明けて間もないので汗の対応が遅れています(^^;)

 

力仕事は苦痛では無いのですが、汗をよくかく人間なので困ります。

終わってみると、シャツは汗でびっしょりです。

 

毎日この状態なら対策も立てられるのですが、いきなり気温が35℃になると対応が遅れているのは否めません。

 

ハンカチからタオルのハンカチになり、フェイスタオルも一枚では足りないので二枚体制。

汗をスッキリふける冷シート準備。ドリンクも欠かせないですね。

なんなら替えのシャツも必要かもしれません。

そしてドリンクと氷が必要になってくるかもしれませんね。

のどごしばかり好んでいると、体温がこもっている場合があります。

 

仕事以外での体力作りや車のメンテナンスも必要です。外で一時間以上作業している場合もあります。

ここでもしっかり冷たい水分を補給しながら作業したいと思います。

 

熱中症対策として塩分や糖分の補給も重要ですね。

涼しかった時の補給では十分ではありません。

ここが日本の季節のメンドクサイところでもあります。年中同じ気候なら変える必要は少ないですが、摂り方を変えて、身体を順応させていかないといけません。

 

順応させても2020年は早めに秋が来る感じなので、また元に戻さないといけません。

同じ感じでいくと水太りと塩分・糖分過剰摂取になります。

 

2020年の夏はマスクが必需品になっています。

当然熱がこもりやすくなります。場所によってマスクはして、基本はマスクをしないことをオススメします。

 

熱中症

■子どもの熱中症の特徴

子どもは体温調節機能や汗腺の働きが十分に発達しておらず、熱中症になりやすいので注意が必要です。

閉め切った自動車の中や、炎天下の戸外に長時間いますと、容易に熱中症になってしまいます。

夏に起こりやすい熱中症ですが、冬に電気毛布や電気カーペットに寝かしておくことでもなることがあります。

乳幼児は、体温調節も未熟であるため、知らないうちに熱中症になっていることも多く、親が注意して見る必要があります。

 

■高齢者の熱中症の特徴

高齢者も屋外だけでなく室内でも熱中症を発症する場合があります。

それは、体温調節が低下していたり、暑さやのどの渇きを感じにくくなっているため、やはり、乳幼児同様、知らないうちに熱中症になっているからです。

従って、定期的に水分を取ったり、温度計を置いて冷房器具を活用することが大事です。

以上。

 

慣れてくると、梅雨より清々しい夏を楽しめると思います。

 

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