私の住んでいる練馬区は都心より暑いです。どっちかというと熊谷市あたりと話が合いそうです。
気温37℃を超えると車の中の温度が気になります。
いまのところエンジンをかけないままだと50℃は超えていません。ダッシュボードあたりだとわかりませんが。
車のエアコンはききますが出たり入ったするので、体の中に熱がこもった感じになります。いつもより体力が落ちるのが早い気がしますね。
車で街中を走っていると、妙な動きをする人が多い気がします。
特に自転車が、一時停止しないで飛び出してくるのが多くなった気がします。で、マスクしていますね。自転車なのに。
新型コロナウイルスのためなら、自分が自転車で走っている2m範囲に人が入ったとしても一瞬でしょうに。空気感染もしません。
そしてマスクをしていると放熱が抑制されます。
不思議なんですよね。厚生労働省が推奨している状態だと、外ではほとんどマスクをしていないで、しゃべる・咳をする時、口を抑えれば良いはずなんですけど。
ということで、マスクして自転車を乗っている人は熱中症気味で、フラフラ状態に見えます。
フラフラして心に余裕が無く焦って目的地へ着こうとするから、一時停止すらもしないのでしょう(暑くなくても、一時停止しない自転車はよく見かける)
わかります。私はバイクを乗るので、ヘルメットで熱いエンジンを抱えて都内の渋滞だと、信号無視の一つもしたくなります(しませんけど)
そういう心の余裕が無いと、事故を起こしたり捕まったりするんですよね。
工事現場の人も大変そうです。
近くに車が来ていても気づかずにいます。
高齢者の方は日傘にツバの大きな帽子にサングラス、そしてマスク。周りは見えているのでしょうか。
夏場の高温時は外に出かけない方が良いみたいです。
医学博士「体温調節機能が大人とは全く違う」
とはいえ、水分補給は重要ではある。脱水を防ぐからだ。
人間は体の約6割が水分で構成される。血液以外に組織の体液も循環している。
永島さんによると、この循環は重要臓器が優先だ。
特に暑熱下で活動した場合、脳や心臓、筋肉になると皮膚の血流や発汗機能が犠牲になるので、水分の摂取は必要ではある。
(中略)
この「体温超え」は、大人にさえ危険が及ぶ。
実は、皮膚表面の温度より外気温が高くなると、皮膚血管拡張が起きても熱を逃すことができなくなる。
逆に熱を体に取り込むことになり、大人も子どもも危険にさらされる。
だから、気温36~37度以上を記録すると「体温より高い」ことが注目されるわけだ。
ただし、体温超えでない環境でも、湿度が高くなると大人も汗をかけなくなるので注意しなくてはいけない。
以上。
暑いときは、熱から体を守るのを優先します。
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