現在の香港を見ていると、自由と安全とは何かと考えさせられます。
中国としては国の安全のためにしていると。
香港人は自由のために頑張っていると。
日本は現在感染症で頭がいっぱいです(香港人は感染症と自由と問題を抱えている)
日本人は縛られてはいないですが、報道の恐怖のあおりで抑え込んでいる状態ですか。
そこそこで生きていくなら、お国の言うことを聞いていれば良いでしょう。
どんな所でも不満が出るということでしょうか。
情報が一方通行だとやはり不満がでます。ソフト抑制状態です。
日本人はそういう所で戦うというのに慣れていないかもしれません。
意見は勝ち取らなければ、言われるがままになります。
今回の新型コロナウイルスでも、指定感染症を外すべきではないかという意見が出始めています。
PCR検査全盛でいってますが、不自然極まりない情報が錯綜しています。
2月頃から新型コロナウイルス対応で動いているのですから、日本基準の戦い方を考えても良い気がします。
周りの国と合わせたいのはわかりますが、共倒れだけは避けたいですね。島国だから良いでしょう。
自由と安全でこんな話もあります
↓
「快適で安全」な監視社会 一個人の自由が保障されなくていいのか
情報社会の進展によって、「個人データは21世紀の新たな石油(価値あるリソース)である」と言われるようになりました。
SNSの交流サイトで手軽に友人とコミュニケーションし、検索エンジンで知りたいことを即座に検索し、ショッピングサイトで買いたい物のクチコミ情報を調べて購入することで、私たちは従来考えられなかったような「利便性・快適さ」を享受しています。
マンションに防犯カメラを設置し、自家用車に車載カメラを付け、ウエアラブル端末で日々の健康を管理することで、以前にも増して「安全・安心」な生活を送ることが可能となっています。
(中略)
本来、個人の「自由」と、個人の「安全」「利便性」「平等」は、私たちの社会において尊重されるべき基本的な価値です。
しかし情報化が進展した現代社会では、「自由」と、「安全」「利便性」とは、一方を追求すれば一方を犠牲にせざるを得ない関係にあります。
以上。
この流れにのっていくのも良いでしょうが、あおり等でコントロールされる社会にはなって欲しくありません。
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