世の中わからないことがあれば、パソコンや本などで情報があふれているので便利ですね。
若い年齢層ならば、スマホやパソコンにも慣れるのも早いでしょう。
しかし高齢者の場合はどうでしょうか?
私は50歳代になり、体力はそんなに落ちている気はしませんが、視力が回復するのは遅くなった気がします。
当たり前のように調べ物をしたりしますが、目や脳が疲れた感じだとパソコン等を見るのもおっくうになります。
高齢者の方もパソコン等で調べたら良いのにと思いますが、意外にすんなりできないのではないかと思うようになりました。
メンドクサイ。これにつきますか。
普段の生活もメンドクサイのに、さらに調べ物をする集中力が続かない。。。
そうなってくると、身近な人から情報を集める程度がカンタンです。
情報元が本当かどうかはわかりませんが、日本人は特に同調するのが好きです。
その情報が本当かどうかより、みんなと同じ事をやっているのが大事?です。
そうやって、最近テレビでよく問題になる同調圧力が出てくるんでしょうね。
そしてテレビを一日流しているだけである程度情報を得られます。
と考えると高齢者の情報は、近所の噂話とテレビになりますね。ネットまではなかなか行き着きません。
高齢者人口が増えているので、日本の民意は高齢者の方ということになりますか。
情報操作がカンタンになっています>日本
むかしパソコンが普及し始めたときは、情報量があまりにも少なくて場所をとるだけでした。
現在は情報量は多くかしこくなりましたが、ネットもそれを利用して利用者に対し情報操作をするようになっています。
パソコンをよく使う人はいらない情報は飛ばしますが、慣れていない方だと悪く言えば騙されますね。ま~、そうして使わなくなるのかもしれませんが。
私が思っているより情報の格差が出ているいたいです。
日本国は投票などで決めることがありますが、そこの情報量の差を埋めないと、いつまでたっても世の中良い方向にはならないかもしれませんね。
高齢者にインターネットってどうなの?現在の利用状況と活用事例
(中略)
さらに、シニア層がネットを利用するときに使う端末を確認すると、60代ではスマートフォンとパソコンが46~47%程度で同じくらいなのですが、70歳以上になるとパソコンが優位になっています。
画面や文字の大きさ・操作面などに不安があるのだと推測できます。
以上。
こういう電化製品はいまだに日進月歩で、古いスマホ・パソコンでも乗り遅れる感じはあります。
高齢者の方が情報戦に対応するのはなかなか難しいですね。
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