安倍首相、辞任の意向を固めました。
持病の潰瘍性大腸炎が悪化したそうです。
このパターン以外に辞任は無さそうでしたね。何を失敗しても「責任を取る」と言っていて責任を取らず、結局やり逃げということになりました。
おそらく小池都知事も、体調が悪くならない限り辞めてはもらえません。
選挙で選ばれたとはいえ、民意は反映されていないと思います。
ネットやSNSのパワーも、組織だって抑え込むことにやっきで、根本的解決になっていません。
その結果が、今回の新型コロナで浮き彫りになった気がします。
ネットにも良い情報がありましたが、厚生労働省一点に絞ったおかげで、情報収集が遅れてすべて後手になっています。
後手になるということは、自粛で仕事が無くなる人や、倒産する会社が出てくるということです。病院も新型コロナしかできないので、減収になっているみたいです。ある意味人災です。
2020年色んなことが起きることになっています。
新型コロナウイルスで始まり、志村けんさん亡くなり、東京五輪等が無くなり、そして首相が辞任。。。
その安倍首相の持病、潰瘍性大腸炎ですが、外科的治療に入れば大腸全摘になることもあるそうです。
全摘したとしても社会生活に復帰はできそうですね。
他の部位の内臓を摘出される方はいらっしゃいますが、元気に働いている方を見ると医学って凄いと思うばかりです。
私も腸の調子は気になるところです。
腸は免疫にも重要な役割をしています。
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●腸管で働く免疫機能
腸には栄養素の消化吸収を行うだけでなく、免疫機能もあります。
腸管で働く免疫機能とは、食べ物と共に入ってくる異物（病原菌や毒素など）を排除し必要なものは取り入れ常に生体を守るシステムです。
腸管は食べ物と一緒に入ってきた様々な有害物質に絶えずさらされていますが、腸壁にはパイエル板のような免疫細胞が集中しており、ここで、外敵菌や有害物質をすばやく識別して排除するのです。人体最大の免疫器官と言われています。
●腸管で働く免疫機能の主な特徴
1.食べ物とともに侵入してきた抗原（病原菌、ウイルスなど）を排除する。
2.経口免疫寛容を行う…食べ物のたんぱく質や腸内細菌に対しては免疫反応をしない。
※食物アレルギーを起こす場合は特定のアレルゲンにこの免疫反応が過敏に反応するためです。
以上。
体は資本！体調管理に気を付けて行きます。
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