世襲(せしゅう)とは、特定の地位(官位や爵位など)や職業、財産等を、子孫が代々承継することである。
家に伝わる爵位を継承することを襲爵、位階・地位することを襲爵、先祖伝来の名跡などを世襲することを襲名という。
法的な根拠を有する場合に限らず、事実上の場合についていうこともある。
以上。
世襲といえば安倍首相ですね。
【安倍首相辞任(2)】3代目の世襲議員が国民の気持を理解できないのは当然
政治家(国会議員)が、家業に成り下がってしまっている。
2代目どころか3代目の政治家がゴロゴロしているのが現実だ。
投票者である国民は、この現実を許して良いのだろうか。
取材してわかったことがある。
ほとんどの3代目の世襲議員は東京育ちで選挙区に住んだ経験がないため、地元への愛情や親近感を少しも持ち合わせておらず、投票者である選挙区の住民を「国会議員という家業の存続を黙認してくれる存在」としか考えていないということだ。
以上。
安倍首相同様、岸田文雄政調会長も似たような環境で育ったボンボンみたいですね。
私は間違いなくボンボンではありませんので、おそらくこのような方たちは私のような気持はわからないかもしれません。
ちなみに菅官房長官は世襲では無いみたいです。
完全な「非・世襲」総裁は海部氏以来 「菅義偉首相」なら七光り候補が一気に減る?
菅氏は、自民党が下野するきっかけになった09年の衆院選で、選対副委員長としてマニフェスト(政権公約)に「『世襲候補』制限等」を盛り込んだ。
党内の反発も大きく、菅氏は当時のj-CASTニュースのインタビューで明かしたところによると、「マニフェストを発表する当日の総務会が、荒れに荒れました」。
麻生太郎首相(当時)も「途中でブレていた」が、菅氏が「私はこれでいきますよ」と押し切ったという。
菅氏は当時
「国民政党という性格からすると、幅広く、多彩な人材が入ってくるというのが基本だと思います。しかし、世襲の人が立候補することで、それ以外に他の人が立候補を諦めてしまう」
などとして、世襲議員を全体の1割程度に抑えるべきだと主張。
選挙制度や党の公認プロセスの問題も指摘していた。
「選挙の仕方も資金の配分も、完全に政党選挙になっていて、党から公認されるのは世襲の人が多い。小選挙区制は若い人が挑戦できる仕組みでなくなっています。私たちは知恵を出すべきだったんですが、出し切れていなかった
以上。
菅氏のコロナ対策も、専門家や知事に対して、明確な態度を出していて気持ち良い。
世襲の人が持っていないのを、持っているのが菅氏であってもらいたい。
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