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防災のアイディア(情報)

9月7日頃、九州に台風が接近しました。

東京方面は関係ないかなと思いましたが、土砂降りが降ったりやんだりで影響がありました。

 

台風10号 九州や中国地方の一部が暴風域 離れた地域で雨雲発達

大型で強い台風10号は、朝鮮半島付近に進みましたが、九州や中国地方の一部が暴風域に入っています。

四国や本州など台風から離れた地域で局地的に雨雲が発達していて、引き続き大雨や暴風などに警戒が必要です。

以上。

 

テレビの災害情報は、ここ一年くらい当たっていると感じています。

新型コロナウイルスの情報はあおらなくて良いので、自然災害などはバンバンあおって良いと思います。

 

台風などはいつくるのかだいたいわかるので準備ができますね。

私だったら「これまでにない強力な台風が接近します」と放送されたら、これからは間違いなく台風が通過する場所から離れます。

 

こういう台風情報は、一般的になめてかかる感じがします。

「オレだけは大丈夫」「この家が壊れるわけがない」と変な自信と安心感を持ってしまいます。それぐらい日本は平和なんですね。災害を受けた人は現在でも大変です。

 

災害時に命を守る一人一人の防災対策

地震や津波などの自然災害は、時として、想像を超える力で襲ってきます。

しかし、日頃から防災対策をしておくことで、被害を少なくすることはできます。

防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組む「自助」

1.「自助」とは、一人一人が自分の身の安全を守ること。

2.大地震が発生したときには、「家具は必ず倒れるもの」と考えて、防災対策を講じておく必要があります。

3.地震はいつどこで発生するか分かりません。

様々な場所ごとにどんな行動をしたらよいのかを知っておき、地震が起こった際に身の安全を確保できるようにしておきましょう。

4.電気やガス、水道、通信などのライフラインが止まっても自力で生活できるよう、普段から飲料水や非常食などを備蓄しておくことが大事です。

5.携帯電話を持っていても、災害時は回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合があります。

日頃から安否確認の方法や集合場所などを家族で話し合って起きましょう。

以上。

 

新型コロナウイルスもそうですが経験は大事ですね。

率先して経験したくはないですから、経験した人の話を学習して、実際の行動に生かしたいです。

 

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