· 

腰痛にサヨナラ!

最近、民間救急の仕事で力仕事が多くて、いつの間にか背中や腰に筋肉疲労を感じます。

軽いウォーキングとかはやっているのですが、いつの間にか日常生活に筋トレが無くなっています(笑)

 

色んなパーターンの搬送がありますが、なぜか同じ仕事が続くことがあります。

 

今回で言えば、利用者さんをかついで階段の上り下り。続くんですね~

もちろん無理は安全な搬送ができないのでやりませんが、小さいのが続くとそれはそれで疲れがたまります。

 

安全な重さだと上げ方が雑になります。力任せに上げるので自分の体にはよくありません。

 

ウエイトトレーニングとかをよくしていれば「膝を痛めないように」とか「腰を痛めないように」と意識して体を使うようになります。

その意識が無く腕力だけでいっていると、疲れが集中しますね。

 

なので重いものを持ち上げる時には、体の使い方を意識するようにします。

ざっくり言うと腹圧を上げて体幹をきめます

 

体幹トレーニング 簡単!腹圧を上げる方法!

風船を膨らませ腹部に力が入ったら、力を抜かずに鼻から空気を吸い腹式呼吸をしてみましょう。

お腹の横の方に「グッ」と負荷がかかるのを感じられ、筋肉がカチカチになると上手くいっていると思います。

風船を、息を吐ききって膨らますだけでも十分効果はあります。

以上。

 

スクワットトレーニングのように、大臀筋、大腿から重い物を持ち上げるようにします。

これらを意識すると大分違いますね。

 

筋トレの王道「スクワット」徹底解説。フォームの種類・効果・正しい姿勢とやり方・回数の目安

基本のスクワットのやり方

ノーマルスクワット

1.足を腰幅に開き、つま先は膝と同じ向きにする。

2.肩甲骨を寄せて下げ、自然な背筋を保つ。

3.お尻を後ろへ突き出すように、股関節から折り曲げる。

膝がつま先よりも前に出ないよう注意。

4.太ももが床と平行になるまで下ろしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻る。

以上。

 

あとは、使う筋肉の反対の筋肉も鍛えることですか。

私の仕事で使う力はワンパターンなので、これからはそれを意識した運動を取り入れていきたいと思います。

 

#民間救急 #ブログを更新 #腰痛