元TOKIOの山口達也容疑者が、バイクで事故を起こし逮捕されました。
人気グループ「TOKIO」のメンバーだった山口達也容疑者が22日午前、都内で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして警視庁に逮捕されました。
信号待ちをしていた車に追突する事故を起こしたということです。
（中略）
警視庁によりますと、22日午前9時半ごろ、東京練馬区桜台で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
以上。
現場は私の家の近くです。
この通りをドライブレコーダーに撮られながら走る山口達也容疑者の映像があります。
右にフラフラ、左にフラフラ、バイクに乗っている状態で酔っているのがわかりますね。
事故を起こしたまでのコースは地元ではよく混むコースで、たまたま通ったコースか、引っ越してきたばかりのコースの選択ですね。
突っ込みどころ満載の今回の事故ですが、ナンバープレートを上へ折っていて見えません。
ちょっと良いところを言えば、バイクの乗車姿勢はカッコイイと思います。
酔っ払い事故といえば、私も1年前くらいに合いました。
朝10時頃でしょうか、左折渋滞で止まっていたら、猛スピードで追い越しをかけられたと思ったらガガガーッと右横のボディーを当てられ、止まるかなと思ったら、前の車にカマをほって停車しました。酔っ払い運転です。
「午前中から酔っ払いかよ」と、飲まない私は思いましたが、今回の山口達也容疑者同様、夜通し飲んでそのまま午前中運転する人がいるんですね。午前中検問したら、結構捕まるかもしれませんね。
山口達也容疑者がジャニーズから離れてから二年半くらい経ちました。
反省をしていたとしても、酒を飲んだら元にもどってしまうアルコール依存の怖さ。
しかも本人はアル中では無い、というほど自覚がありません。
アルコール依存症とは、長期間にわたってアルコールを大量に摂取し続けることによって、アルコールを摂取しないといられなくなる状態に陥る病気のことです。
現在、日本では80万人以上がアルコール依存症を患っていると推定されています。
（中略）
アルコール依存症の治療は補助的に薬物療法も用いられますが、治療の中心となるのは、集団精神療法や、同じアルコール依存症を抱える人たちの自助グループに参加することです。
短期的に断酒することは比較的容易ですが、再発しやすいのが特徴で、再飲酒となった場合には、すぐに断酒前の問題ある飲酒パターンに戻ってしまう傾向があります。
断酒を継続するためには長期的アフターケア、特に自助グループへの継続的な参加が必要です。
以上。
私は酒を飲まないので、酒をやめただけでテレビに出て家を建てられる生活になるなんてうらやましい、と思ってしまいますが、アルコール依存症の人は一生付き合っていかないといけないのですね。
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