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信じる人は幸せなのか

今年に入って色々な情報が錯綜しています。

なんでしょうね、信じられる人できない人がしぼられてきています。

 

情報の信頼性は探れば探れますが、現在は全体の流れをみているというか楽しく見させて頂いています。

 

一人は崎谷博征

何年か前から知っていて本を読んではいるのですが、新型コロナについてはどう考えているのかのぞいてみると、なかなか面白い視点です。

こういう視点が変わると、文章が荒くなる人がいますが、サイエンスにのっとってたんたんと説明するのが好きです。

 

もう一人は武田邦彦

さんまのほんまでっかTVとか出ていますが、ワイドショーのコメンテーターには呼ばれなくなりましたね。

この方も理路整然とたんたんと語る風ですね。

何者にも影響されず、科学にのっとって説明しています。

 

テレビを見ていて不思議なのは、新型コロナウイルスの専門家という人はいつも同じ人が出てていて、同じことを言いながらあおっているということ。

この専門家と同じく、テレビ自体も同じことを言いあおっています。

 

不安をあおるというのは、本当のことを伝えるという意味では不正確で、それを聞いて不安に思わない人は「何を言ってんの?」としらけてしまいます。

 

昔の日本ならそれで誘導できたかもしれませんが、現在は始めからバレバレです。

 

実際に証拠集めをしたらより明確になるでしょうが、さすがに海外までいって現場を見るまでには至っておりません(現場の情報は聞けますが)

 

今年の2月ぐらいから「厚労省の情報を見てください」となっていて、よくよく見ればわかるのですが、その内容をテレビが正確に伝えていない気がします。

一つはマスクを外す状態の宣伝。まったく効果が出てないので、みんなマスクをしっぱなしです。

 

もう一つはテレビがさんざん言っている「感染拡大」

あれはPCR検査の陽性者のことですよね。最近ではTBSが夕方少し陽性者と言うようになりましたが、こういう一つ一つのズレが信頼を無くしていくということです。

 

国民の声がダイレクトに届かない現在、色んな著名な人が前に出て意見をぶつけ合う状態が必要ですね。

その著名な人を選ぶ時、テレビは積極的にネット投票などで確認して、偏った人を集めないことです。

 

本当のことはいらない人はいそうですが。

 

もちろん妥協点は必要です。

どうなる日本。

 

#民間救急 #ブログを更新 #信じられる人