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災害情報とSNS

災害情報といえば2011年3月11日の東日本大震災を特に思い出されます。

当時携帯だったかスマホだったか定かではありませんが、災害の警告音が鳴り響いていたと思います。

 

地震等といえば、「落ち着いて安全な場所へ避難してください」というのが定番ですね。

そして情報を得るにはまずNHKを見たと思います。当時はどの番組より信頼性があったのでしょう。

あとは、ツイッターが比較的情報が取れたので、色々情報を取っていたと思います。

 

災害情報は国民を慌てず落ち着かせるものでしたが、今回の新コロでは感染拡大などをあおり自粛させ続けています。結果、経済は崩壊中です。感染で亡くなるか、経済が落ち込んで亡くなるかとなっています。

 

半年脅し続けて残ったのは、国民皆マスクだけです。

正直、何もしなくてもPCR検査陽性者のグラフは、変わらなかったかもしれません。

「みなさんが自粛したおかげでこの程度ですんだ」という話をしますが、それを証明する研究なんてもちろんありません。

感染対策が合っているかどうかは、いままで経験がないのだから間違っていてもおかしくないのです。

 

まずは落ち着かせるが優先であって、自粛ではなかったのです。

 

この半年間は日本らしくない災害対応だった気がします。

何かブレているというか。。。ちょっと気持ち悪かったですね。ま~、首相が代わって心機一転、指定感染症を解除して前進したいところです。

 

災害時にSNSが活用される理由とその課題点

災害時の情報収集・発信の手段として近年、SNSが活発に利用されています。

 

個人だけでなく報道機関や自治体などでもSNSが積極的に使われるようになってきていますが、なぜ災害時にSNSが使われているのか分からないという方も少なくないでしょう。

(中略)

 

最後にもう一度おさらいすると本記事の重要なポイントには次の4点があげられます。

・SNSはリアルタイムで災害の情報発信・収集ができる

・災害発生時でもSNSを利用できる可能性が高い

・SNSは悪質なデマや誤った情報も拡散されやすい

SNS緊急情報サービスであれば、SNSのデメリットを回避可能

以上。

 

個人的に言わせてもらえば、今回の新コロでは厚労省はSNSを抑え込もうとしています。しかし私は逆に、SNSと仲良くなるべきだと思うのです。

 

世界と日本の情報をうまく取り込めれば、感染対策には絶大な威力を発揮していたと思います。感染等を抑えたければ。

 

ネット、テレビ、政府と微妙にズレています。

 

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