弊社の行く末は、自分で決められる仕事をしています。
会社の方向性は、自分の好きな仕事を続けていくか、人を雇って会社を大きくしていくかにわかれるでしょうか。
ラジオを聞いていたら、頑固な寿司屋(70歳)の方がしゃべっていました。
ざっくり言うと、自分の寿司屋は日本一だという話し(笑)お客さんには覚悟を持って食べに来て欲しいというものでした。
仕事にプライドを持って生きてきたんだな~と聞いていました。
私のやっている民間救急も職人芸的なところはありますが、利用者の方に伝わるかどうかは微妙ですね(^o^)
しかし民間救急でも出来る範囲はそれぞれだと思います。人によっては出来ないと断る方もいらっしゃるでしょう。
売上とか意識しなければやりたいことだけしていますが、当然からめないといけないので、下がれば新たな方法を考えなければいけません。
会社として人を増やして自分はやりたい仕事をすれば良いですが、他の人が別の仕事をやって楽しいかどうか心配しちゃいます(笑)余計な心配かもしれませんが。
1.中小企業かつ同族企業・オーナー企業
2.長時間残業を美化する会社
3.危険な設備を使用している会社
4.吸収合併を繰り返している会社
5.親会社頼りの大企業の子会社の悲劇!
6.パワハラを放置している
7.いまだに女性社員にお茶くみさせている
8.部課長職が暇そうにしている会社
9.セクハラ行為が蔓延している会社
10.意志決定が遅い、仕事のスピードが遅い会社
11.経理の管理職と社員が辞めていく会社
12.コストカットばかりする会社
13.給与制度をいきなり変える会社
以上。
色んな会社は、ここらへんに引っかからないように苦労してそうですね。
経験上、同族企業や給与制度をいきなり変えるは、こちらが切れるポイントでした(笑)
結果「あとから考えたら」が多い気がします。
●「入れてから育てる」は限界がある
私はこれまで新入社員からマネジャー、経営幹部まで3000人近いビジネスパーソンの指導に携わり、「育成により人は変えられる」と信じてやってきました。
しかし、同時に、いくら鍛えても結果を出せない人材がいるという現実もあります。
「入れてから育てる」という発想を持つ採用担当や経営者は多いのですが、限界があります。
採用の失敗は、売り上げの減少のみならず、組織全体の疲弊やその後の会社の行方も大きく左右する問題なのです。
そんな大切な採用において、絶対に忘れてはいけないことがあります。
それは、採用の競争であり、勝ち負けであるということです。
「限られたパイの奪い合い」なのです。
限られた「いい人材」の奪い合いに勝つために、経営者や採用担当者は、試行錯誤をしていい人材を集めようと必死になっているわけです。
以上。
自分のことを育て上手と思っちゃいけませんね。
人材が限られてる。。。と言われると、今のままでいこうと思いましたマル
#民間救急 #ブログを更新 #会社 #方向性