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世の中風刺をするのがいなくなった

世の中良くなる感じが出てこないと、あきらめというか皮肉るというか風刺とかで表現される方がいますよね。

 

風刺

風刺とは、何らかの実在の対象(たとえば具体的な人物、組織、国家など)の欠点や愚かしさを暴き出す表現手法である。

文章、絵画、劇、映像等で使われる。

以上。

 

最近のテレビでは規制が厳しいので、同じようなことを当たり障りなくしゃべります。

中にはチョコチョコっと言う人がいますが、すぐに埋もれます。

比較的表現の自由なSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)での話の方が勉強になります。

 

ツイッターを見ていると面白い皮肉り方をする人がいます。

 

スーパーコロナ脳BOT

マスクは最低30枚!

マスク1枚はノーマスクと同じ!

呼吸が出来ている時点でだめなんです!!

毎食後PCR検査!

Cocoaは全端末にインストール!

ペットボトルのふたを集めてワクチンを打ちたい。

3Gに反対します。

新しい生活様式にYes!

以上。

 

都知事のソーシャルディスタンスの画像も笑えます。

始めはどっちなんだと見ていましたが、NOマスクデモにも参加しているので、コロナ前に戻りたい人なんでしょう。

 

亡くなってしまいましたが、風刺といえば立川談志氏でしたね。

 

談志いるところに事件あり。炎上、暴行、反逆の歴史を振り返る

(中略)

ただ、落語の実力や世相を斬る能力は衆目が認めるところであり、落語会だけでなく、テレビやラジオ、週刊誌の連載などで独自の感性を発揮し、没後の現在でも多くのファンから厚い支持を得ているのも事実。

(中略)

ちょこっとしたことで炎上騒ぎになる今だからこそ、そんな談志の炎上発言や失敗談、談志に振り回された人たちなどのエピソードを振り返りつつ、炎上を恐れず我が道を行く生き方も”多少の”参考にしてみたい。

以上。

 

政治家の麻生太郎氏も言いたい放題ですね。

新型コロナ、風邪・はやり病発言。

麻生財務相、新型コロナは「風邪、はやり病」ー6月には収束も

麻生太郎財務相は12日午前の参院財政金融委員会で、新型コロナウイルスについて「どのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、これは風邪だから、はやり病だから」と語った。

過去に世界的大流行を起こしたスペイン風邪なども「7月になったら、だいたい止まっている」として、「この種の話は6月に何となく収まるのかなと思わないでもない」との見方も示した。

以上。

 

だいたい当たっていましたね(^o^)

 

#民間救急 #ブログを更新 #風刺