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民間救急、外仕事

私の民間救急の仕事は、外仕事もします。病院間だけではありません。

雨が一日降り続く予報で、一日外での利用者さん対応は憂鬱です(笑)

手間が晴れの日の2倍はかかります。

 

外仕事していると、30歳前後(20年以上前)の時、トラックで外で仕事をしていたのを思い出します。

 

仕事のランクといってはなんですが、トラックの仕事も様々な対応で、会社のトラック部門という位置づけは楽です。いわゆる正社員ですね。

 

運送業のトラックはフリーで仕事を請け負うので、いわゆる何でも運びますという感じ(その時は本関係でしたが)

運送業のトラックも屋根の無い所で作業したりします。

 

会社のトラック部門というのは、基本ホームがある(屋根付き)ところを行き来して楽ちんでした。

 

運送業の時、雨でも外で作業した経験が、現在の民間救急の仕事に生きていると思います。自分が濡れても利用者さんを濡らさない工夫などが生きます。

 

会社のトラック部門は13年くらい続けられて居心地は良かったですが、人間楽だと成長が無くなりますね。私の場合ですが。不満だけがたまっていった気がします。

 

今の民間救急はホームなどの優遇は無いですが、自分で責任を持って仕事ができる満足感はあります。

 

ちなみに、雨の日の特別運賃等はありません。

 

雨の日が稼ぎ時の職業とは?タクシードライバーや占い師も?梅雨に活躍する仕事7つ

「風が吹けば桶屋がもうかる」というように、「雨が降ればもうかる」仕事も、あるのでしょうか?

 

・天候を気にせず洗濯が出来る『コインランドリーオーナー』の仕事

・いつでも快適な移動空間『タクシードライバー』の仕事

・こころの曇りを晴らす『占い師』の仕事

・天候を決める中枢機関『気象庁職員』の仕事

・地域の繋がりを支える銭湯の看板役『番台』の仕事

・雨が楽しくなる特別な一本をつくりあげる『傘職人』の仕事

・天候お構いなしで楽しい”時間”と”体験”をつくる『ボードゲームソムリエ』の仕事

以上。

 

タクシードライバーで、運転席から降りない人がいるみたいですね(笑)それは濡れません。

 

人がやりたくないことに需要があるのは、今も昔も変わりませんね(^o^)

 

#民間救急 #ブログを更新 #雨 #外仕事